李義府

李義府 りぎふ

614-666
初唐の官人・宰相(在任655-658、659-663)。瀛州饒陽県の人。高宗の側近となり、武后冊立に功があった。宰相に就任し、官吏の人事権を一手に握ったが、収賄汚職のため失脚した。『旧唐書』『新唐書』とも伝があるが、いずれも「姦臣伝」にあてられている。

列伝

『新唐書』巻二百二十三上 列伝第一百四十八上 姦臣上 李義府

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』李義府
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E7%BE%A9%E5%BA%9C

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最終更新:2024年11月23日 22:48
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