渾釈之

渾釈之

?-764
唐の武将。鉄勒諸部族の渾(クン)部の大俟利発。渾大寿の子。渾瑊の父。勇猛、非凡な人で、哥舒翰に従って石堡城を抜き、右武衛大将軍の職に移り、汝南郡公に封ぜられた。李光弼が河陽を占領すると、釈之は朔方都知兵馬使の職をもって裨将となり、寧朔郡王に進封され、朔方節度留後をつかさどった。僕固懐恩が叛くと殺害された。

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最終更新:2023年01月03日 23:27
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