武令珣

武令珣 ぶれいしゅん

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唐代の武将。安禄山安慶緒の部将。安禄山子飼いの部将で、安禄山の叛乱に従い、至徳二載(757)三月、南陽を包囲した。安禄山の死後は安慶緒に仕えた。安慶緒が唐軍に敗れて鄴州に逃亡すると、麾下の兵を率いて南陽より馳せ参じた。

志・列伝

『新唐書』巻三十四 志第二十四 五行一 火 羽蟲之孽
『新唐書』巻二百二十五上 列伝第一百五十上 逆臣上 安禄山 慶緒

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最終更新:2025年02月04日 11:30
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