李抱忠

李抱忠

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唐代の叛将。李懐仙の部将。顕聖三年(763)兵三千で范陽を守ったが、史朝義が唐に敗北して逃れてくると、関を封鎖して入れなかった。史朝義は飢えを訴えたから、李抱忠は野に糧食を贈り、まもなく史朝義は自殺した。

列伝

『新唐書』巻二百一十二 列伝第一百三十七 藩鎮盧龍 李懐仙
『新唐書』巻二百二十五上 列伝第一百五十上 逆臣上 朝義

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最終更新:2023年04月15日 00:20
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