張自勉

張自勉

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唐末の武将。雲南・党項・龐勛の乱、寿州の解囲などで戦功を挙げ、右威衛大将軍に任じられた。黄巣の乱がおきると、乾符三年(876)曾元裕の代わりに諸道行営招討草賊副使に任じられた。王仙芝に包囲された宋州を救援して、賊二千人を斬って包囲を解かせた。乾符五年(878)招討副使に任じられ、さらに東北面行営招討使に任命された。

列伝

『新唐書』巻一百七十一 列伝第九十六 李光進 光顔
『新唐書』巻二百二十五下 列伝第一百五十下 逆臣下 黄巣

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最終更新:2023年05月21日 14:14
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