尚君長

尚君長

?-878
唐末の群雄。尚譲の兄。乾符元年(874)王仙芝とともに蜂起し、各地を転戦した。楊復光が王仙芝の帰順を促し、王仙芝がそれを受け、王仙芝によって使者として派遣されたが、宋威が戦闘で捕虜にしたと言い立てたため朝廷は混乱し、その最中に斬られた。

列伝

『新唐書』巻二百二十五下 列伝第一百五十下 逆臣下 黄巣

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最終更新:2023年05月21日 14:35
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