梁昇卿

梁昇卿

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唐の官人。奉天尉。韋抗の引き立てにより官位を歴任した。書に巧みで、とくに八分隷に秀でた。広州都督となり、「東封朝覲碑」を揮毫し、当時の人に称えられた。宰相張九齢と親しかった。「御史台精舎碑」の揮毫者として知られる。

列伝

『新唐書』巻一百二十二 列伝第四十七 韋安石 抗
『新唐書』巻一百二十六 列伝第五十一 張九齢

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最終更新:2023年06月11日 23:20
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