中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~

丁度良い広さ

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shion-atori

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朝から一人厨房で暴れまわってみたがどうにも通路が広すぎて
勝手が悪い気がした。

しかし、午後から仕事でワルハラに入った際、その広さの意味について
モイラの動きや言葉からおぼろげに理解できた。

複数の人間が行き違うのに十分な広さ、
それでいて調理するのに負担にならない狭さ、
それが食堂の厨房としての丁度良い空間なのだろう。

大勢の客に効率良く料理を振舞うには
俺のような独り善がりではまるで足りないのだ。

レヒトさんや小野瀬、あるいはさらに人を増やすならば
その人数に合わせた連携や動きが料理の腕よりも重要となる。

俺自身まだまだ工夫する余地はありそうだ。


カテゴリ: [普通] - &trackback() - 2013年01月09日 00:24:38

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