ぜんまいのきれたよるに


作品名 ぜんまいのきれたよるに
作者 白えんぴつ
舞台設定 事故ファンタジー
テーマ 悲恋・失恋
文字数 35,246
執筆状況 完結
なろうへのリンク http://ncode.syosetu.com/n7424br/

あらすじ

港町に暮らす少年・圭介は、ある日夕暮れ時の神社で目を覚まし、友達のマリーから街の時間が止まってしまったことを知らされる。
止まってしまった時間を元に戻すため、宇宙を動かす時計のねじまきを探す二人。
圭介の回想は、少しずつ事件の真相に近づいてゆく…… 

ひと夏の出会いと別れを描いた、鮮やかな幻燈が回り出す。

解説

アンソロ企画朱鷺の崎物語に参加するために執筆した作品です。
幻想的写実主義を押し進め、繊細で不思議なシーンをたくさん投入しました。
いつも通り色々と伏線を仕込んでいるので、謎解きも楽しめます。

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  • 写実主義
  • 作者白えんぴつ
最終更新:2014年05月27日 15:00