Sound Horizon大辞典 @ ウィキ
Revo
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「《音楽家の魂》は自由さ どんな哀しみも 《物語》に変えて
繋がる地平 誰かの世界へ 寄り添うように 歌を届けよう」
繋がる地平 誰かの世界へ 寄り添うように 歌を届けよう」
…「Interview with Noël」より引用
彼の者の名は…
名称:Revo(レヴォ)
誕生日:????年6月19日
本名:非公表
年齢:2020歳(2021年4月14日時点)
別名:G.Revo、殺人ソング界の貴公子、領主様、国王陛下、宇宙銀河皇帝、レヴォ・ド・サンローラン、鎖地平団団長、グラサン、RevoP
好物:ワイン(赤派)
備考:辛党
誕生日:????年6月19日
本名:非公表
年齢:2020歳(2021年4月14日時点)
別名:G.Revo、殺人ソング界の貴公子、領主様、国王陛下、宇宙銀河皇帝、レヴォ・ド・サンローラン、鎖地平団団長、グラサン、RevoP
好物:ワイン(赤派)
備考:辛党
概要
言わずと知れたSound Horizon/Linked Horizonの主宰にして、唯一の正式メンバー及びSound Hrizon kingdomの国王。トレードマークはサングラス。グラサンは外サン!
SH/LHの全ての楽曲の作曲・作詞・編曲を行っており、その他Revo個人としてイメージアルバム二作品や他アーティストとのコラボレーション、楽曲提供を行っている。
SH/LHの全ての楽曲の作曲・作詞・編曲を行っており、その他Revo個人としてイメージアルバム二作品や他アーティストとのコラボレーション、楽曲提供を行っている。
作風としては、正当派なj-POPからバンドサウンド、テクノ、民族音楽や変拍子を駆使したり、プログレ、メタル、ゲームミュージックなど多くに渡るジャンルの楽曲を作る。中でも特徴的であるのは、歌詞が物語となっており、ボーカルや楽器の他に声優を起用して台詞やナレーション、サウンドエフェクトを使用してその世界観を広げている。
その風貌からか、楽曲に参加したアーティストからは「怖い人」だと思われがちだが、かなり気さくな人物で、駄洒落を好んでいたりライブMCなどでは小ボケを挟んだり等。紅白歌唱後にマイクを持ち帰ったのは今でも語り草。
人物像
駄洒落好きで、流行りお笑い芸人のネタや時事ネタを楽曲に盛り込むことがあるほどにお笑い好き。ライブなどでもMCトークでボケを挟んだりするが、時偶に高度なボケで殴って来るので観客の理解が遅れる事も。
音楽に対する情熱はとても強く、個人サイトで三和音で作られた(通称ピコピコサウンド)楽曲を公開したり、何かしらの文章を読む際にはその文章にメロディを付けながら読んだり、「進撃の巨人」を読んだ際には当時はまだアニメの主題歌を依頼されていないのにも関わらず勝手にイメージソングを作っていたり。その後依頼され初回の打ち合わせで「もう出来てるんです」と提出された際は相手方もかなり驚いたそうな。そりゃそうだ。
経歴
インディーズ時代
1990年後半、Sound Horizonが出来た当初は主にゲームミュージックのアレンジ版を公開していた。中でもスクエニ系の楽曲が多く、伊藤賢治を尊敬している。(かつて公開していたアレンジ曲のファイル名にitokenと名前が付けられているのが確認されている)
その後、オリジナルインスト楽曲を公開し、文章で物語を書き記したモノを読みつつ曲を聴くという「物語音楽」のスタイルに変わっていき、多くのオリジナル曲を公開した。中でも、「屋根裏の少女」「永遠を手に入れた魔術師」「雷神の右腕」「いづれ滅びゆく星の煌めき」等将来のSH作品に関わって来るものも多い。
2001年には、インスト楽曲をまとめた1st Story CD「Chronicle」をコミケで販売。サークル出店を申請するも落選したので、ジャケットイラストを担当したyokoyan氏の場所を借りて販売した。
その後、ネットで募集を掛けAramary氏がメインボーカルとして参加、此処からインスト楽曲中心から歌モノを中心に制作されていく。「Thanatos」発売後、Aramary氏と共に「Thanatosレディオ」を行ったり等SHとしての活動が大きくなっていく。
「Lost」では、胡散臭い髭の男こと、じまんぐ氏と霜月はるか氏が参加。
「pico majic」2作品販売後は、インディーズ時代最後の作品として、最初に制作された「Chronicle」を大幅にパワーアップさせた「Chronicle 2nd」を発売した。インディーズ作品としてはかなりの超大作であり、「これ一人で作ったの⁉」とじまんぐ氏が寝込んだらしい。
その後、オリジナルインスト楽曲を公開し、文章で物語を書き記したモノを読みつつ曲を聴くという「物語音楽」のスタイルに変わっていき、多くのオリジナル曲を公開した。中でも、「屋根裏の少女」「永遠を手に入れた魔術師」「雷神の右腕」「いづれ滅びゆく星の煌めき」等将来のSH作品に関わって来るものも多い。
2001年には、インスト楽曲をまとめた1st Story CD「Chronicle」をコミケで販売。サークル出店を申請するも落選したので、ジャケットイラストを担当したyokoyan氏の場所を借りて販売した。
その後、ネットで募集を掛けAramary氏がメインボーカルとして参加、此処からインスト楽曲中心から歌モノを中心に制作されていく。「Thanatos」発売後、Aramary氏と共に「Thanatosレディオ」を行ったり等SHとしての活動が大きくなっていく。
「Lost」では、胡散臭い髭の男こと、じまんぐ氏と霜月はるか氏が参加。
「pico majic」2作品販売後は、インディーズ時代最後の作品として、最初に制作された「Chronicle」を大幅にパワーアップさせた「Chronicle 2nd」を発売した。インディーズ作品としてはかなりの超大作であり、「これ一人で作ったの⁉」とじまんぐ氏が寝込んだらしい。
メジャーデビュー
2004年10月27日、これまでの楽曲からえりすぐりの物を集めた「Elysion~楽園への前奏曲~」を引っ提げてベルウッド・レコードよりメジャーデビューを果たす。(だがRevo本人はこの様なベストアルバム的なものは出したくなかったらしい)
メジャーデビュー後の完全新作アルバムとして、4th Story CD「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」を発売。同時に初のストーリー・コンサートを中野ZEROホールで開催した。その他、「リヴァイアサン」「ガンスリンガーガール」のイメージアルバムを手掛けるなど、順調にいくかと思いきや……
メジャーデビュー後の完全新作アルバムとして、4th Story CD「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」を発売。同時に初のストーリー・コンサートを中野ZEROホールで開催した。その他、「リヴァイアサン」「ガンスリンガーガール」のイメージアルバムを手掛けるなど、順調にいくかと思いきや……
第二期始動
2006年春、メインボーカルを務めていたAramary氏がSHから脱退(理由は事務所との軋轢等と言われるが詳細は不明)。これまで一人の歌姫によって紡がれていたSHの楽曲は二期始動と共に大きく移り変わっていく。
第二期SH始動までに、霜月はるか氏とのコラボレーションCD「霧の向こうに繋がる世界」、森雄介氏に楽曲提供した「...for rest」を発売。そしてRevo、じまんぐ氏、霜月はるかに加え動乱の時代を支えた二期の歌姫達YUUKI/KAORI/REMI/RIKKIと「第一次領土拡大遠征」ライブを行い、満を持して「少年は剣を…」を発売。これまでの一人の歌姫が全曲を担当するスタイルから楽曲ごとに歌手を替え、声優・ナレーターを起用する方針へと変わった。
そして5th Story CD「Roman」では、Revoと似て非なる者が物語の主人公として登場し、その後もその様なスタイルで物語が紡がれていく。
第二期SH始動までに、霜月はるか氏とのコラボレーションCD「霧の向こうに繋がる世界」、森雄介氏に楽曲提供した「...for rest」を発売。そしてRevo、じまんぐ氏、霜月はるかに加え動乱の時代を支えた二期の歌姫達YUUKI/KAORI/REMI/RIKKIと「第一次領土拡大遠征」ライブを行い、満を持して「少年は剣を…」を発売。これまでの一人の歌姫が全曲を担当するスタイルから楽曲ごとに歌手を替え、声優・ナレーターを起用する方針へと変わった。
そして5th Story CD「Roman」では、Revoと似て非なる者が物語の主人公として登場し、その後もその様なスタイルで物語が紡がれていく。
聖戦のイベリア~Märchen
その後もSHの進出は広がる。中世スペインでの領土回復運動をテーマにしたマキシ「聖戦のイベリア」、神話をテーマに、ギリシアでの双子の兄妹の悲劇を描く6th Story CD「Moira」、童話をテーマに中世ドイツで起こった復讐劇を描く「イドへ至る森へ至るイド」・7th Story CD「Märchen」と多種多様なアーティスト達によってSHの物語音楽は更に進化を遂げた。
個人としては歌姫KAORIを通じて梶浦由記氏と共に「Dream port」を製作。また、「Moira」に参加した宇都宮隆氏への作詞提供なども行い、サウンドクリエイターとしての名も大きくなっていく。
個人としては歌姫KAORIを通じて梶浦由記氏と共に「Dream port」を製作。また、「Moira」に参加した宇都宮隆氏への作詞提供なども行い、サウンドクリエイターとしての名も大きくなっていく。
Linked Horizon始動。ブレイブリーデフォルトと進撃の巨人
2012年、スクエニによる完全新作RPG「ブレイブリーデフォルト」のBGM担当としてRevoが起用された。これに際し、SHではなくその外部の作品世界を描くため、タイアップ用グループとしてLinked Horizonを発足。ゲームミュージックアレンジを行っていた同氏にとってはこれ以上ない仕事だろう。ゲーム内全ての楽曲を担当し、サウンドトラック発売。さらにそのゲームミュージックにボーカルを乗せた「ルクセンダルク小紀行」「ルクセンダルク大紀行」を発売。その楽曲を生で披露するコンサートも開催し、Linked Horizonとしての活動も大きくなっていく。
そして最もLinked Horizonの名を世間に知らしめたであろう楽曲「紅蓮の弓矢」も発表される。「進撃の巨人」のアニメOPとして製作された当楽曲は、一気に有名になり某動画サイトでは楽曲を使用したMAD動画やカバー等多くが投稿され、テレビでも聴く機会が増えていた。
2013年末、Linked Horizonとして紅白歌合戦に出場。Revoがテレビで楽曲を披露するのはこれが初であった。流石に緊張したのか例のマイク事件をやらかす。
以後も「進撃の巨人」とのLinkは続き、2017年にはアルバム「進撃の軌跡」を発売し全国ツアーを敢行、横浜アリーナ2デイズを以て千秋楽を迎えた。
そして最もLinked Horizonの名を世間に知らしめたであろう楽曲「紅蓮の弓矢」も発表される。「進撃の巨人」のアニメOPとして製作された当楽曲は、一気に有名になり某動画サイトでは楽曲を使用したMAD動画やカバー等多くが投稿され、テレビでも聴く機会が増えていた。
2013年末、Linked Horizonとして紅白歌合戦に出場。Revoがテレビで楽曲を披露するのはこれが初であった。
以後も「進撃の巨人」とのLinkは続き、2017年にはアルバム「進撃の軌跡」を発売し全国ツアーを敢行、横浜アリーナ2デイズを以て千秋楽を迎えた。
SHKへの帰還
「進撃の巨人」ブームの中、「Märchen」以来約3年ぶりにSHの新作が発表される。近代アメリカを舞台に、とある家族とハロウィンの物語を描いた「ハロウィンと夜の物語」を10月に発売し、さいたまスーパーアリーナで一夜限りの「Revo`s Halloween party」を開催。SHの人気楽曲に加え、個人名義楽曲、進撃曲といったまさにお祭りの様なライブであった。
そしてメジャーデビュー10年を控え、未収録ライブ映像をてんこ盛りにしたライブDVD「The Assorted Horizons」を発売・劇場公開。2014年10月には10周年記念マキシ「ヴァニシング・スターライト」を発売。これまで中世ヨーロッパを舞台にしたSH作品とは異なり、平行世界の現代日本が舞台となり、SHの新たな物語性が提示された。
2015年春には、約4年ぶりとなるアルバム・9th Story CD「Nein」を発売。これまでのStory CDの物語の「別の選択」を描く集大成的なものとなる。また、公式LINEを使用しリアルタイムでの物語の変化をリスナーに提示するという行いも見られた。
そしてメジャーデビュー10年を控え、未収録ライブ映像をてんこ盛りにしたライブDVD「The Assorted Horizons」を発売・劇場公開。2014年10月には10周年記念マキシ「ヴァニシング・スターライト」を発売。これまで中世ヨーロッパを舞台にしたSH作品とは異なり、平行世界の現代日本が舞台となり、SHの新たな物語性が提示された。
2015年春には、約4年ぶりとなるアルバム・9th Story CD「Nein」を発売。これまでのStory CDの物語の「別の選択」を描く集大成的なものとなる。また、公式LINEを使用しリアルタイムでの物語の変化をリスナーに提示するという行いも見られた。
そして現在
「Nein」発売後、再び「進撃の巨人」とのタイアップを行う。その他、「王様の休日」や「Revo's acoustic night」と言ったファンクラブイベントも開催。そこではこれからのSHに関して、そしてとある盟友との別れが語られた。
Linked Horizonとして、サウジアラビアのアニメソングイベントに出演。宮内庁からは、出国したことが発表されたのに帰国発表が無かったため、長らくRevoはまだサウジアラビアに居る、というネタがTwitter界隈で流行った。なんなら本人もネタにしていた。やっぱTwitter見てるだろこの王様。
2021年、世界が新型コロナウィルスで苦しい中、SHが久しぶりに始動。CDではなくBlu-rayで、しかも物語をリスナー自身に選択させるという新たな試みで作られた7.5th or 8.5th Story BD「絵馬に願ひを!」である。
コロナの被害を受けつつも、その時勢に則しメジャーデビュー15周年記念ライブを感染者を出さす無事敢行した。あくまでまだプロローグであり、未だ見ぬ第八の地平線へ至るにはフルエディションへまず至るしかない。いずれ来るフルエディション。その際は、ライブ会場で共に国歌を歌えるそんな世の中になっている事を祈るしかない。
Linked Horizonとして、サウジアラビアのアニメソングイベントに出演。宮内庁からは、出国したことが発表されたのに帰国発表が無かったため、長らくRevoはまだサウジアラビアに居る、というネタがTwitter界隈で流行った。なんなら本人もネタにしていた。
2021年、世界が新型コロナウィルスで苦しい中、SHが久しぶりに始動。CDではなくBlu-rayで、しかも物語をリスナー自身に選択させるという新たな試みで作られた7.5th or 8.5th Story BD「絵馬に願ひを!」である。
コロナの被害を受けつつも、その時勢に則しメジャーデビュー15周年記念ライブを感染者を出さす無事敢行した。あくまでまだプロローグであり、未だ見ぬ第八の地平線へ至るにはフルエディションへまず至るしかない。いずれ来るフルエディション。その際は、ライブ会場で共に国歌を歌えるそんな世の中になっている事を祈るしかない。
石油危機も… 金融危機も…
黒死病も… 後天性免疫不全症候も… 新型コロナも…
僕等は全てを... 歴史の全てを... 乗り越えていくんだ!
黒死病も… 後天性免疫不全症候も… 新型コロナも…
僕等は全てを... 歴史の全てを... 乗り越えていくんだ!
――Sound Horizon Around 15周年記念祭より
歴史は終わりはしない
むしろこの瞬間にもハジマリ続けている
むしろこの瞬間にもハジマリ続けている
空白の<永遠>
君の<地平線>へと続く<物語>
君の<地平線>へと続く<物語>
関連人物
Sound Horizon/幻想世界の人物たち
似て非なる人々
「Roman」以降必ず登場する、Revo氏と声・姿が似ている人々。主に彼らがアルバムリード曲のメインボーカルを担当する。
種族・思想・生死は多種多様であり、産まれる前に死んだ子だったり、封印されていた悪魔だったり、冥府の王様だったり、奴隷たちを率いる英雄であったり、「低能」が口癖の航海士だったり、屍人姫を指揮する屍揮者だったり、ハロウィンおじさんだったり、平行世界のバンドマンだったり、自我を持った未来のサングラスだったり、胡散臭い神社の関係者だったりする。
種族・思想・生死は多種多様であり、産まれる前に死んだ子だったり、封印されていた悪魔だったり、冥府の王様だったり、奴隷たちを率いる英雄であったり、「低能」が口癖の航海士だったり、屍人姫を指揮する屍揮者だったり、ハロウィンおじさんだったり、平行世界のバンドマンだったり、自我を持った未来のサングラスだったり、胡散臭い神社の関係者だったりする。
Hiver Laurant
「Roman」に登場した似て非なる人。フランス出身故フランス語を多用する。Revo曰く、「イヴェールが生まれたらイヴェールじゃなくなる」だとか。「Roman」発売後、本家では「イヴェレヴォ通信」なる交換日記の様な物が公開されており、ツアーでイヴェールが訪れた地方を観光した感想やライブの意気込みなどをイヴェールがRevoに伝え、Revoがそれに対して返信するものだった。
Ελευσευς
「Moira」に登場する主人公の青年。悲運な運命に囚われ、最終的には母親と兄を手に掛けてしまうというなんとまあ悲劇の主人公なのだが…「Nein」の再登場の際のアレのせいでRevo直々に「シスコン」と呼ばれている。
Noël
平行世界の現代日本でRevoがプロデュースする「ヴァニシング・スターライト」というバンドのギター・ボーカル。イヴェールが産まれる地平を探していたRevoが彼を見出しスカウトした。他の似て非なる人達がRevoに対しては丁寧な接し方に対し、「グラサン」呼びしたりするなどやんちゃな面があるもなんだかんだ尊敬してはいる。
神社関係者
平行世界の現代日本に突如現れた狼欒神社に居る謎の胡散臭い人物。狼を模した仮面を被っている。15周年記念祭では彼にMC用のトークを書き記した手紙を託していた。何故か公演終了間際になると何処かへ行ってしまう為、ドローンを使って彼の後を追わせていた。
ノア
「Chronicle 2nd」に登場する<黒の教団>を率いる黒装束に身を包んだ教徒。2009年の生誕祭で登場し、Revoと共に「黒の予言書」を披露した。通称ブラックロリコンおじさん
インディーズ時代の作品の為、ライブで登場する機会が無かったため漸く生誕祭で登場した際には「愛されてないかと思ってた…」と溢した。それに対しRevoは「大丈夫、愛してるよ」と返している。
インディーズ時代の作品の為、ライブで登場する機会が無かったため漸く生誕祭で登場した際には「愛されてないかと思ってた…」と溢した。それに対しRevoは「大丈夫、愛してるよ」と返している。
リオン・ポニー・バニー・フェレス・ブリアン
SHKに存在する幻獣たち。Revoがライブから去る際はたいてい誰かに乗って去る。
ジュダ・ローラン
移動王国通信局にかつて存在していた人物。イヴェールとRevoの通信を傍受・暗号を解読し、勝手にweb上にアップしていた。リーカーじゃないか。
国王陛下の執務室に勝手に忍び込み、時計を弄った結果、2015年にタイムトラベルして「マーベラス超宇宙」なるアルバムが発売される未来を視てしまった。その際、未来の自分自身と出会ってしまう(所謂タイムパラドックス)。そのせいで消滅したかと思われたがなんだかんだで帰還し、元気に秘密通信の漏洩を行った。
その後、上映会にて陛下が悪霊に取りつかれ通信断絶状態に陥った際、王様と国民たちを身を挺して守り死亡した。死後、情報漏洩の処罰としてジュダの籍は通信局から抹消されることなく、「無断欠勤」扱いになる。
国王陛下の執務室に勝手に忍び込み、時計を弄った結果、2015年にタイムトラベルして「マーベラス超宇宙」なるアルバムが発売される未来を視てしまった。その際、未来の自分自身と出会ってしまう(所謂タイムパラドックス)。そのせいで消滅したかと思われたがなんだかんだで帰還し、元気に秘密通信の漏洩を行った。
その後、上映会にて陛下が悪霊に取りつかれ通信断絶状態に陥った際、王様と国民たちを身を挺して守り死亡した。死後、情報漏洩の処罰としてジュダの籍は通信局から抹消されることなく、「無断欠勤」扱いになる。
革命先生
詠みは「かわみこと」。小説家で、「桃だろう?」なるものが本家で一行連載されていた。第一次領土復興遠征では「王様君と領復君」なるものを寄稿していたりも。本家の消滅と共に彼の行方も知れずじまいとなってしまった…。
Linked Horizon
イスカ
「進撃の軌跡」ツアーで前説を行っていた女性の鎖地平団員。我々とは異なる地平からやってきたとされている。Revo団長とも実際に会ったことがあるらしく、カントリーマアムを戴いたらしい。
サポートメンバー関連
Aramary
「Thanatos」から「Elysion」までメインボーカルを務めた歌姫。SH以外にも、「リヴァイアサン」やその他PCゲームへの提供曲等でもボーカルを担当している。Revoがネットでボーカルを募集していたのを見かけ応募したのがSH参加へのきっかけである。当人が辛い物が苦手だったらしく、Revoにもそのことを話したのだがちゃんと人の話を聞いていなかったのか翌日新宿の激辛カレー店に連れていかれたとか。
じまんぐ
「Lost」から参加以降、ほぼレギュラーゲストとして登場しているクセのある歌声が持ち味の男性ボーカリスト。Revoよりも前から音楽活動をしていたので、当時未熟だったRevoはよく彼を頼りにしていた。時には聖戦の英雄、時にはしゃがれた老人と言った演じ分けが初期のSHを支えた。だが時偶にはっちゃけるので、ライブでの仮面の男のあまりにも破天荒な行動にRevoは「アビスはダークヒーローのつもりだった」とぼやいた事も。
2009年の生誕祭ではRevoと共に「Ark」を披露している。
2009年の生誕祭ではRevoと共に「Ark」を披露している。
yokoyan
「chronicle」から全てのCDのジャケットイラストを担当しているイラストレーター。コミケに落選したSHを彼が委託していなかったら歴史は変わっていたかもしれない。恐らくSHで最も素性が不明な人物であると思われる。
Revo曰くyokoyanの発音は「よこ→やん↑」
Revo曰くyokoyanの発音は「よこ→やん↑」
エピソード
- 辛い物が苦手のAramaryを激辛カレー屋に連れていく。
- ほぼ徹夜した作業の翌日、レコーディングスタジオの近くで自転車に轢かれる。
- とあるライブの打ち上げで泥酔。にもかかわらず二次会のボウリングで五連続ストライクを出す。
- 紅白歌合戦出場後、マイクを持ったまま帰ってしまう(後にちゃんと返却)。
- じまんぐ氏曰く、「携帯に電話しても200%出ない」
- 霜月はるか氏曰く、「話が長い…」
- ぴこ魔人曰く、「Revo君は人の話をちゃんと聞いてない」
- 内股の為か、ライブではよく足を攣ったりする。
- 学生時代は体操をしており、将来音楽か体操どちらの道に進むか悩んで音楽に決めたらしい。
- Twitterでのネタを作品に反映したり、トークで語ったりする為、何者かに扮してTwitter界隈に紛れているのではないかと疑われている。
- 作る楽曲がかなり難解な為、サポメンにかなりの無茶ブリをさせているが時偶にリスナーへの無茶ブリをやって来る。
参加楽曲
Sound Horizon
全作品の作詞・作曲・編曲・物語原案
Linked Horizon
全作品の作詞・作曲・編曲
ルクセンダルク小紀行
「彼の者の名は… [Vocalized Version]」―ボーカル
「希望へ向う譚詩曲 [Long Version]」―ボーカル
「希望へ向う譚詩曲 [Long Version]」―ボーカル
ルクセンダルク大紀行
「Theme of the Linked Horizon」―ボーカル
「愛の放浪者 [Vocalized Version]」―ボーカル、アコーディオン
「希望へ向う譚詩曲 [Long Version]」―ボーカル
「愛の放浪者 [Vocalized Version]」―ボーカル、アコーディオン
「希望へ向う譚詩曲 [Long Version]」―ボーカル
自由への進撃
「紅蓮の弓矢」―ボーカル
「自由の翼」―ボーカル
「自由の翼」―ボーカル
進撃の軌跡
「二か月後の君へ」―ボーカル
「紅蓮の弓矢」―ボーカル
「紅蓮の座標」―ボーカル
「自由の翼」―ボーカル
「自由の代償」―ボーカル
「心臓を捧げよ!」―ボーカル
「青春は花火のように」―ボーカル
「紅蓮の弓矢」―ボーカル
「紅蓮の座標」―ボーカル
「自由の翼」―ボーカル
「自由の代償」―ボーカル
「心臓を捧げよ!」―ボーカル
「青春は花火のように」―ボーカル
楽園への進撃
「革命の夜に」―ボーカル
「暁の鎮魂歌」―ボーカル
「暁の鎮魂歌」―ボーカル
真実への進撃
「憧憬と屍の道」―ボーカル
Revo個人名義
リヴァイアサン 終末を告げし獣
全作詞・作曲・編曲
poca felicità 〜少女たちの小さな幸せ〜
全作詞・作曲・編曲
霧の向こうに繋がる世界/霜月はるか×Revo
「Weiß 〜幻想への誘い〜」―作曲・編曲
「Schwarz 〜そして少女は森の中〜」―作詞・編曲
「schwarzweiß 〜霧の向こうに繋がる世界〜」―作詞・作曲・編曲
「Schwarz 〜そして少女は森の中〜」―作詞・編曲
「schwarzweiß 〜霧の向こうに繋がる世界〜」―作詞・作曲・編曲
…for rest/森雄介
全作詞・作曲・編曲
宝塚歌劇 星組公演 バウ・ミュージカル「ランスロット」
主題歌含めた複数の曲の作曲
U-WAVE
「ルナ」―作詞
「テラ」―作詞
「Wave of memories」―作詞
「evolutio」―作詞
「テラ」―作詞
「Wave of memories」―作詞
「evolutio」―作詞
MOON PRIDE/ももいろクローバーZ
作詞・作曲・編曲
ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー オリジナルサウンドトラック
全作曲・編曲
BRAVELY DEFAULT II Original Soundtrack
全作曲・編曲
「喪失と忘却を越え希望へ向う譚詩曲」―ボーカル
「喪失と忘却を越え希望へ向う譚詩曲」―ボーカル