モリソン・プラン

1920年頃、アメリカの教育学者モリソンが提唱した学習指導方法。
ヘルバルト派の五段階教授法を発展させ、デューイの問題解決学習も取り入れた現代的教授法。

教科を科学・鑑賞・言語・実科・純粋練習に分け、科学については「探求―提示―類化―組織―発表」の五段階教授法を提示した。
最終更新:2007年02月24日 17:27