教育心理 発達心理基本用語３ 解答 - shomen-study7 @ ウィキ

教育心理　発達心理基本用語３

●社会性の発達

（ギャングエイジ）（徒党期）・・・小学校中学年頃から同性同年代の仲間関係
シュプランガー・・・（自我）の発見　　＊青年期の社会性
ホリングワース・・・（心理的離乳）
オーズベル・・・・・（脱衛星化）
（ルソー）・・・・・・・第二の誕生　　＊その性にふさわしい社会的役割の獲得

第一反抗期・・・（自我の芽生えである２歳くらいの子が自己主張を始める）
第二反抗期・・・（思春期を過ぎたころの親への反抗）　　　　　　＊自己主張と社会的圧力への葛藤

（サイモンズ）・・・親の養育態度　　＊拒否―（保護）、（支配）―服従関係から残忍、（過保護）、無関心、（甘やかし）へ

●遊びの発達

パーティン・・・「一人遊び」「傍観者的行動」「並行遊び」「連合遊び」「協同遊び」◎ごっこ遊びが重要!!

●知的発達

（ピアジェ）・・・知能は個々の物理的対象や社会的対象との相互作用を経て構成される
≪乳児期≫感覚運動期・・・（ものの永続性）　　＊手段―目的関係
≪幼児期≫前操作期・・・・（象徴）遊び、直観的思考・（保存概念）の未獲得、（自己中心性）三山問題
（ブリッジェス）・・・情緒の分化
　　　　　　　　　　　（興奮）　―　快・不快　－　怒り・恐れ・（嫌悪）　－　愛情・喜び・嫉妬　－　恥・失望
　　　　　　　　　　　誕生時　　　　　３か月　　　　　１２か月　　　　　　　　　満２歳　　　　　　　　５歳ころ

●言語の発達

（喃語）（生後2か月頃から始まり7か月がピーク、1歳頃まで続く）
（初語）（1歳頃）
（ピアジェ）・・・言語獲得は自己中心的傾向から社会的傾向への移行の過程
　　　　　　　　　言葉の反復－独り言－（集団的）独り言－社会的発話
ヴィゴツキー・・・（外言）・・他者との伝達手段としての言語
　　　　　　　　　（内言）・・思考の手段としての言語

教育心理　発達心理基本用語３