問1: 知識基盤社会のなかでは生きる力をはぐくむ・・・
知識基盤社会とは・・・新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す社会のこと。この時代には現行学習指導要領の「
生きる力」の育成がますます重要。そのような社会を生きる子ども達には「主要能力」(キーコンピテンシー)が必要である。
※「主要能力」⇒「生きる力」の理念。
問2: ①基礎的・基本的な知識・技能の習得 ②知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等 ③学習意欲・・・・・・
これら「学力」も「生きる力」に入り、それの理念共有が、改正学校基本法等を踏まえた学習指導要領改訂のポイントである。
問3: C・・・これも改正学校基本法等を踏まえた学習指導要領改訂のポイントである。(参考書P38参照)
問4:ア○ イ○ ウ○
エ×(・・・
外国語活動は高学年から導入される。目標の要点は「外国語活動の目標をコミュニケーション能力の素地を養うこととし、中学校との連携を図った。」・「外国語を用いて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成に重点を置いた。」・「外国語活動の目標については、学年ごとに示すのではなくより弾力的な指導が出来るよう、2学年間を通した目標とした。と明記されている。」 *新学習指導要領~外国語活動解説編~よりP6抜粋。)
◎また、その他の主な改善事項は・・・
*(ア言語活動の充実)
*理数教育の充実
*伝統や文化に関する教育の充実
*(イ
道徳教育の充実)
*(ウ体験活動の充実)
*(エ外国語教育の充実)
最終更新:2008年12月01日 10:31