ヒトラーに学ぶ可愛い子を自分のものにする精神操作法
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精神操作の天才、独裁者ヒトラーの話をしましょう。
ヒトラー総統は権力を手にするために使ったのは演説でした。 彼は演説で聴衆に対して、精神操作をしています。 ヒトラー総統の演説テクニックを学べば、精神操作に必要なことが 数多く書かれています。 ヒトラー総統の演説は、現状の話から始まります。 当時のドイツは、第一次大戦に負けて、戦勝国に過酷な賠償と、 数多くの制約を課されていました。 当然、民衆の生活は相当苦しい。 この苦しい話から始まります。 その時は、暗い、辛い表情で、ゆっくりと重い話しぶりです。 そこから、「我々が向かうのは!」と未来の話に入るにつれて、 熱く語り始めます。 そして「我々はこんな状況におかれているのは!」と テクションが一気に駆け上がっていきます。 聴いている人達の表情はどうでしょう。 ヒトラー総統と同じ表情になっています。 これがアクティブ・ミラーリングです。 ターゲットと同じペースになっているのと同時に ターゲットに合わせることは一切していない。 安心感を与えると同時に上位に立つということを 一緒に行っています。 その状態ができあがると、精神操作をする準備が完了します。 その後は、普段であれば受け入れることができないことであっても、 精神操作で受け入れさせることができてしまいます。
精神操作を身に付けたいと思う人は、ヒトラーの演説法のテクニックを 学ぶとプラスになります。
見落とされているポイント
ただし、多くの人が見落としているポイントがあるので 注意してください。 夕暮れ時がいいとか、たいまつを使うとか。身振り手振りとか。 そのあたりのことがよく取り上げられています。 それは正しいことではあるんですが、多くの人が見ているポイントが 半分だけです。 いかに聴衆を熱狂させるか。 そこばかり見て、ヒトラー総統の本当のすごさを見落としています。 ヒトラー総統は、聴衆の熱狂が最大になったら今度は、 それを冷ますこともいています。 「ここで考えてみて欲しいことが・・・」 急に、落ち着いたゆっくりとした声でこういいます。 そして、沈黙します。 すると、それまで気勢を上げていた聴衆が一気に静かになります。 シーンとなった聴衆に静かに語りかけます。 テンションを上げる手法ばかり目がいってしまう人が多いんですが、 ヒトラー総統はテンションをいきなり下げることも素晴らしい。 そのポイントを見落としている人の話は聞いてはいけません。 精神操作の基本を理解していない人ですから。
ミントン・エリクソン
私が語る精神操作法は、私オリジナルなテクニックではありません。 精神操作の大家、ミルトン・エリクソンから学んだ方法です。 ミルトン・エリクソンは、精神分野の催眠療法の達人として、 有名ですが、残念ながらそのやり方をノウハウとしては残していません。 エリクソンが実際に行った催眠療法の実録が残っているだけです。 今、エリクソンを源流とする精神操作のテクニックは、 エリクソンの弟子達が作ったノウハウが元になっています。 ビジネスジャンルで精神系を勉強している人なら、 NLPという手法を知っていると思います。 なんかやりたくないをやろうという気にさせるテクニックですので、 コーチングなどで使われています。 エリクソンを源流とするテクニックですから、精神操作の一種では あるんですが、出来がよくないものです。 言葉を使う方法ですから、無意識領域のことを言葉することで、 意識領域に引き上げることをしています。 ただし、それをすると、無意識領域で反発が起きます。 それをうまく回避しないといけないんですが、 その部分のやり方が解説されていません。 元々有能なビジネスマンがたまたまスランプに陥っただけで、 コーチングをする相手を信頼している状況においてだけ 効果を発揮する手法にすぎません。
最終更新:2015年06月22日 13:02