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帝國環状線 提出用ページ

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suzuhuji

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詩歌藩国内路線図

沖縄駅 エンリル空港 サファイアラグーン前 浮遊島入り口 産業都市シュラシート 王都イリューシア エンリル空港 沖縄駅


※沖縄駅は環状線の本線となる駅です。

・帝國環状線とその問題点


帝國環状線。
それはわんわん帝國内の移動と流通にかかわる様々な問題を、一気に解決すべく考案された巨大プロジェクト。
これが完成すれば輸送フェイズのコスト削減だけでなく、共和国との経済格差を縮めるという意味でも大きく期待されていた。
しかし、すべての人々が和合することがとても困難であるように、この帝國中を巻き込んだ計画にも多くの障害があった。
そのひとつが、各国との連結作業だった。
ニューワールドに存在する国は、どれをとっても似たものはなかった。それこそ千差万別と言えた。
当然、交通機関にも大きな違いがあった。
電車がある国や馬車がある国、飛行機が主流という国。
もちろん、そんなものはないからともっぱら徒歩という国もあった。
それらをどうすりあわせるのか、どう国内線へつなげるのかという課題が各国へとかせられた。
それは詩歌藩国においても、例外ではなかった。



帝國に環状線を走らせると決まった時、詩歌藩国には国内線がなかった。
いや、電車も一応あるにはあったが、冬にふぶくブリザードのおかげでほとんど役には立たなかった。
代わりに発達していたのがシーカヤック、いわゆるカヌーだった。



詩歌藩国におけるシーカヤックの普及については以下を参照のこと
http://02785295.at.webry.info/200804/article_4.html




・詩歌藩国における環状線と国内線の接続について



環状線を敷設するにあたって、接続する国内交通機関はシーカヤック交通網に決まった(決まったというよりは他に良い選択肢がなかった)。



それにともない、環状線のひとつ、沖縄駅と接続する国内の駅はイリューシア空港駅に決定された。
これは、他国からやってくる人や物をチェックするための検疫所と、国内へ移動するためのシーカヤック水路が両方とも設置されているための措置だった。
新しく施設をつくるより安上がりだったのだ。
また環状線の敷設にともない、今までにない「大型!二階建てシーカヤック」や「超豪華!リムジンシーカヤック」などのイロモノシーカヤックが就航しており、観光客を呼び込もうという動きも出てきているようだ。
中でも車内販売にはことさら力が入っており、ビール工場でつくられた地ビールやら、ちょっとヤバいんじゃないかと思うくらい激甘の冷凍みかんなどが主力商品として並べられている。
ちなみに公式な環状線シーカヤックは、国内をぐるりと一周して空港駅へと戻り、そこからまた通常の列車へと乗り換えて沖縄駅へと移動、次の国へと旅立つことになる。