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硝子の棺で眠る姫君 - (2010/12/24 (金) 02:23:08) のソース

**硝子の棺で眠る姫君
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[[<>黒き女将の宿]] [[>>生と死を別つ境界の古井戸]]
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Neid《嫉妬》― 

0:12~
「硝子の棺 眠る姫君
 君は何故、此の境界を超えてしまったのか。
 さぁ、唄ってごらん…」

生母 → はは

《王妃様》 → Die Königin(ディ ケーニギン)

1:40~
「ほーほっほっほ…!」

《雪白姫》 → Schneewittchen(シュネーヴィトヒェン)

2:35~
「キィィィィィィ!」

「おぉおぉおぉぉ…!ひ、姫ー!あぁー…」
「こっち来ないでー!いやー!」
「お待ちくだされ―!」
「無理ー!!」
「姫ー!!」

3:00~
「あっ…」

お城 → おうち

3:27~
「うん!」

3:34~
「ふわあ…」

3:52~
「あぁー!おいらの寝床で誰か寝とるんげん!」
「「マジで!?」」
「死んでがると?」
「いや、まだ生きてるっひ!」
「皆、どうするんべるく?」
「「うーん…」」
「こういう場合は大抵王子様が接吻すればいいひぇん」
「「おおー!」」
「で、誰かこの中に王子様はいるんしゅたいん?」
「いや、この際"おじさま"でもいいんじゃね?」
「「それだ!」」
「「んんー…」」
「Guten Morgen!」
「「おおー!?」」

4:19~
「貴様!何者だ!」 
「私の名は、イドルフリート・エーレンベルク。イドと呼んでくれ給え」 
「ふざけるな、コルテスはどこだ!」 
「君のような低脳に教える義理は無いね」 
「うるさい!」 

4:32~
「もし」

林檎 → Apfel(アップフェル)

疑惑 → Zweifel(ツヴァイフェル)

悪魔 → Teufel(トイフェル) 

5:18~
「いただきまーす!」
「いただきます…」
「あうっ!」
「ひひひ…」

5:36~
「おーっほっほっほっほっほ!」

5:40~
「なるほど…それで君は、騙された訳だね。
 ならば、ある男の特殊な性癖を、君の復讐に利用してみようか。
 さあ…もう暫し、運命の相手は夢の世界で待つものさ…」

7:14~
「Zwerge(ツヴェルク)達よ、その屍体を私に譲ってはくれないか?」[※1]
「こいつ…」
「どう」
「見ても」
「王」
「子」
「様!」
「むしろ」
「「いいんじゃね!?」」

「さぁ、もうすぐあの阿呆共がやらかすぞ…
 心の準備はよろしいかな?お姫様」
「お前達、くれぐれも慎重に運ぶように」
「はい、殿下!」
「ああっ…」
「Guten Morgen!」
「「おおー!?」」
「ああー!?」
「さぁ、復讐劇の始まりだ…」

7:52~
「あははははは!あーっははははは!あはは!」
「あちちちち!あぁーっ!あちちちち!ギャー!!」
「なーにそれ?もっと上手に踊って下さらない?折角の可愛い娘の婚礼なのよ?あはは!あーっははははは!あははは!」
「なんてことだ…」

8:15~
「鏡ヨ鏡、メル鏡。此ノ世界デ一番可愛イノハ誰カシラ?ウフフ」
「勿論、それはエリーゼ姫さ」
「本当!?嬉シイ!アハハハハハ!」

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※1:Zwerge → 小人

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