アットウィキロゴ

名無しさん達のなのは小ネタ-03

「ふぅ」
彼、シン・アスカがこの世界に来てどのくらいの日々が過ぎただろうか
彼は日課であるロードワークを終え自室へと戻ってきた
「…な!?」
そんな彼に目に驚くべきものが映し出された
なんと、フェイト隊長が自分のベットで寝ているではないか
彼女は穏やかな寝息をたてながらシンのベッドで眠っている
その手には何やら小さな宝石のような物が握られている
「……」
シンは頭を押さえながらベッドに腰掛ける
さて、何故こんなことになったのかというと、それは数時間前に遡る

「シン、入るよ~」
彼女、フェイトは軽くノックをし、シン・アスカの部屋へと入る
ここには本来の目的の他に他のメンバーに対する抜け駆けも含まれている
がしかし目的のシン・アスカはそこにはいなかったのだ
「なんだ、いないの…。せっかくシン専用のデバイスを作ってきたのに」
彼女の手には待機状態のデバイスが握られている
魔力が無くても使えるようにカートリッジを使ったパワーセル方式を採用しているのだ
「…シンの部屋って」
部屋を見回してみるが彼の部屋には私物が殆どない
机の上には写真立てが置いてあるがそれくらいである
「さすがに何か買えばいいと思うけど」
呆れながらベッドに腰を掛けるフェイト

十分が経ったがシンは戻ってこない
フェイトは待ちくたびれベッドで横になっていた
「どこまで行ってるんだろ…」
そう思いながらもフェイトの意識は微睡んでいた
(このベッドでシンが寝てるんだよね…ちょっとだけ…)
そうして彼女は眠りに落ちた

内心驚きながらもシンはフェイトの寝顔を覗き込む
(隊長って…やっぱ凄く可愛いよな)
そんな人が何故自分の部屋で寝てるのかは分からないが
(こんなに嬉しそうに寝てるのを起こすのは悪いかな)
そう思い、シンはフェイトが起きるのを待つためにシャワーを浴びに行った
ロードワークの汗を流し、バスローブに着替えたシンは再びフェイトの方を見る
「…まだ起きない、か」
理由は知らないが、この人の幸せそうな寝顔を見ていると心が安らぐ
かつて、こんな風に眠ったことは自分にあっただろうか?
そっと寝顔を覗き込むシン、すると
「う~ん、シン・・・」
フェイトが寝返りをうちそのまま寝顔を覗き込んでいたシンを抱き枕にしてしまった
「え、えええええええええ!?」
必死に振り払おうとするも抵抗虚しくシンは奇しくもフェイトと同じベッドで寝ることに
そしてシンにロードワークの疲れで眠気が回ってきた
(やべ…このままじゃ…)
だが、フェイトに抱き寄せられたシンにはどうすることも出来ない
(良い匂いがする…これは…)
そうしてシンも眠りについた
二人はとても穏やかな寝顔で眠っている
フェイトから何か懐かしいものを感じたシンの目にはうっすらと涙が流れていた

更に数時間後、様子を見に来たはやてが大暴れをしたのはまた別のお話である

なのは「はい、シン。ハッピーバースデー」
シン「わーありがとうございます、でもなぜウェディングケーキなんですか?」
なのは「食べて(はぁと)」
シン「(食べたらなんか戻れないような気がする・・・)」
はやて「ちょっとまちやー、ハッピバースデーシン。これが私のプレゼントや!」
シン「婚姻届ー!しかも俺の名前書かれてあと判だけーーー」
フェイト「ハッピバースデー、シン」
シン「なんであんたはウェディングドレス着てるんだぁーーー」
クロノ「シン、妹を頼むぞ」
シン「しかもサポーター付き」
なのは「フェイトちゃん、ちょっと卑怯なの!」
はやて「わっ、フェイトちゃんに攻撃するふりして婚姻届破ろうとは!」
フェイト「ちょっと甘味薄いんじゃない?」
なのは「フェイトちゃんも試食しないで!」
はやて「はっ、シンは!」

シン「ハァッ、ハァッ、なんなんだよまったく部屋にでも戻るか」
プシュッ←ドア開く音 パン、パン
シン「わっ何事!」
スバル「シン」
ティアナ「お誕生日
ヴィヴィィオ「おめでとうーパパー」
シン「み、みんな」
エリオ「さぁ、シンさん蝋燭消して」
キャロ「あ、副隊長電気消してください」
シグナム「うむ」
ヴィータ「さぁ、蝋燭消せよ」
シン「皆、ありがとう。フー」
パチパチパチ
全員「おめでとう、シン」

ずず~~
シン「はぁ・・・お茶が旨い」
ギンガ「ふふふ、シン君何だかお父さんみたい」
シン「だってこんなゆっくり休めるの、寝てるとき以外じゃ凄い久しぶり何ですよ?
携帯メールはyagamiで埋め尽くされ、何か有る度ハッピー☆トリガー師弟に頭を冷やされ気付けば横にはフェイトさん
部屋では運命達"みんな"が居るから休めませんし…まあ皆大切な家族ですけどね」
セイン「そうそう、家族は良いモンです。多いと苦労しますけどね~」
ギンガ「そう、じゃあ休みたくなったら匿ってあげるから何時でも言って…って、セイン貴女何時の間に!?」
セイン「ドリルで掘った地下秘基地…灯台基暮しって奴を狙ったんでしょうがこのセインちゃんには通用しませんよ~」

「「ハヤテちゃん(狸女)! シンを一体何処に隠したの!?」」「わ、私は知らん!と言うか狸女言うな鉈女ぁ!!」「私も私も!私も知らないよ!!」
「「色々嫌になって逃げたんじゃねーのかニャ?」」←命知らずな某ネココンビ

「「「「「シン(君)はゆうっくり探すとして・・・少し頭、冷やそうか?」」」」×etc

シン「(ブルッ)き、急に寒気が!?」





タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年07月18日 16:09
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。