しりとりリレー3周目も例によって例の如く本屋の文庫コーナーを徘徊して『うー・・・う。うで始まる本・・・』とあやしい呟きを洩らしつつ選んだのがこの本。
他にも候補は数点あったのですが『女性の為の官能小説』というアオリが気になってこれになりました。官能小説って。
短編のアンソロジーで江国香織や小池真理子、桜井亜美など12人の女性作家が参加しています。
内容は官能小説だもんでそういうシーンももっさりあったり伏字もあったりしたんですけどなんかそういうとこで伏字使われると逆になんかおかしいですねー。
まぁでもものすごく読みにくいわけでもなく(というかその辺は人それぞれになるのですが)時々あーこれすごいなーってのがあったりしましたがやっぱ1話ごとに書く人が違ってるのでその違いを見るのも楽しいかと。
個人的にはやっぱり江国香織好きだなーって思ったわけですが(笑)
まぁでもものすごく読みにくいわけでもなく(というかその辺は人それぞれになるのですが)時々あーこれすごいなーってのがあったりしましたがやっぱ1話ごとに書く人が違ってるのでその違いを見るのも楽しいかと。
個人的にはやっぱり江国香織好きだなーって思ったわけですが(笑)
というわけで本条さん、次は『う』でお願いしますー。