SISYPHUS用語辞典

あ行

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kitten

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IRC

InternetRelayChatの略。ブラウザを使わないチャット、と解釈して差し支えないだろう。
IRCには北大漫研チャンネルも存在し、ネットに接続している一部の会員がまったりと雑談を楽しんでいる。
最近は会員のmixiなどをヲチる場にもなっているらしい。
twitterに押され気味だが、突如タイミングを見計らったかのように活性化したりするので油断ならない。

愛の錬金術師


赤ジンャ

2009年4月10日、突然ageられた会員専用掲示板屈指のクソスレ「「神は死んだ、。」が完成する度に世界が崩壞するスレ」に書き込まれた謎の単語。
「神は死んだ、。」と一つの文字も一致しないため何らかの意図があっての行為と思われるが、その単語の意味も、スレをageた目的も不明である。

赤ドラのジン

雀荘サンタに現れる謎の麻雀厨。赤ドラ入り麻雀の達人であり、全ての赤ドラは彼の支配下にある。

アゴ


アスカ・K・スチュアート

会誌58号のマスコットキャラクター。未来人。Kは「キトラ」の意。
破天荒な行動でもう一人のマスコットである時人を連れまわす。
当初は「ミク」という名前だったが、あまりにも某カロイドすぎるのか没になった。
その後会員からの公募により正式に名前とプロフィールが決定したのだが、アスカも十分某ラングレーっぽいと思うのでどうとも言えないところである。
  • 趣味:機械いじり
  • 好きなもの:歴史、ペリカン
  • 嫌いなもの:待つこと
  • 時人から一言:なんでコイツ無駄にソースかけるんだよ。

圧勝

本来ならば大きな差を見せ付けて勝利することだが、最近は極めて僅差の場合でも使用されるようである。
また、一部では特定の人物を指して使われることもある。

アップローダー

デジタル原稿などのファイルを編集に提出したり、レジュメを会内で周知させるために用いられる。
サークルサーバがCGIを全面禁止してから、掲示板・会員掲示板は復活すれど、アップローダーだけは復旧の見込みがない。北大漫研では特に会誌の〆切時に大きなファイルが数多くアップロードされる。これに耐えうるキャパシティを供えたサーバをノーリスクで利用するのは難しい。
現在はMonochrome内でAxfcUploaderの使用を推奨しているが、恒久的な手段として使えるかは疑問が残る。

有島時人

「ありしまときひと」と読む。会誌58号のマスコットキャラクター。
タイムリープしてきたもう一人のマスコットであるアスカにいいように連れまわされる。
「時人」は語感が悪いだろうと言われつつ改名は行われず、こちらも一般からの公募により正式に名前とプロフィールが決定した。
実はある会員の名前が名前の由来となっているらしいが……?
  • 趣味:料理
  • 好きなもの:魚
  • 嫌いなもの:面倒なこと、不景気
  • アスカから一言:クールで無口な男の子。放課後には直帰が多いのかな。

アルテマ

ライオンの別名。会内ではライオン名義を使っているはずだが、誰一人としてそう呼ぶ者はおらず、皆アルテマさんと呼ぶ。

アンケート

用語辞典のトップページに設置された投票フォームを用いて行われているもの。お題は時事ネタから思いつきまで何でもあり。
初期はネタ不足からポケモン関連が連続してしまい、会員用掲示板に「用語辞典のアンケートがポケモンじゃなくなるまでageるスレ」なんてものまで立てられた時期もあった。現在では比較的まともなお題が増えてきた…と皆が油断していると第20回みたいなことになる。これによって漫研には数多くの紳士がいることが判明したが、新歓期間にこのお題はどうなんだ。
最近は飽きてきたのか適当なお題が多い。ネタ募集中である。

アンテナ

これのこと。会員の個人ウェブサイトの更新状況が把握できる。
常に広告にかかるサイトは上位にいったとしてもスルーされることが多い。

生きてる実感

食べてる実感を超えて食事を摂取した際に突入する領域。食べ過ぎ。
由来は「食べ過ぎでいっぱいいっぱいになっている状態でこそ生の実感が味わえる」ことから。

一年生本

血気盛んな一年目会員が企画・制作する会報増刊号。最近だと、以下の3冊が制作されている。

→ 一年生本(2007年度)
→ すごいゾ!一年生(2009年度)
→ いちねんっ!(2010年度)

一年生本(2007年度)

2007年度当時の一年目会員が中心となって企画・制作した会報増刊号。小説本2007年11月29日発行、漫画本2007年12月21日発行。
全作品で、統一された設定を用いた漫画や小説、イラストに挑戦している。しかし、決められた設定が周知されず、予想外の新規設定や、既存のものと食い違う設定が追加されるなど、この種の企画の難しさを露呈させる結果にもなった。現在一部の会員がこれらの設定から南波ヶ郷学院の全貌を類推する作業を密かに続けているという。

いちねんっ!

2010年度当時の一年目会員が中心となって企画・制作した会報増刊号。2010年12月2日発行。

犬先生

国語力に定評がある。

いま夫

会誌58号のマスコットキャラクター「時人」に対する、一部会員からの通称。
会誌立ち上げ当時、「ときひと」という名前に語感の悪さを感じた会員達が挙げた、もっとも投げ遣りな代替案がこの「いま夫」である。
時人と同一人物でありながら、その外見はやる夫そっくりである。額の「時」の字がトレードマーク。

     ____
   /   時 \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´ むうう、時間旅行なんて面倒くさいお…
/      ∩ ノ)━・'/
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /

「いやっ、それはっ!」

2006年在籍していた某会員が発していた口癖。
ことあるごとに口にしていたため、その会員の性格もあってネタにされた。

ヴァンガード研究会

違うから。ここマンガ・イラスト研究会だから。

Wizard

BOXにおいて行われるカードゲーム。トランプゲームのナポレオンの亜種にあたる。
ナポレオンと違い最低三人でも行えるが、その場合は20ラウンドという壮絶な長丁場になる。

ウイルス

北大漫研でウイルスといえば、とある研究所で開発中だったウイルスとみて間違いない。
それは脳の神経のに作用する恐ろしいウイルスであり、世界の崩壊の原因となっている。
詳しくは会誌53号の「混沌」を参照。

「家に帰るまでが会長です」

新会長誕生から前会長が家に帰るまでには、1ヶ月間の猶予があった。

運命力

なんかものすごいちから。「うんめいりょく」と読む。
どうやらその人の運命を決定づけるための力であるらしく、これが高まると普段では考えられないような幸運を手にすることが出来るらしい。
現在は大勢の麻雀厨が総力を挙げて研究を行っており、独自の仮説は多数発表されているが本質の解明には至っていない。
個々人の生まれ持った天運、場の流れ、星の巡りなど様々な要素によって変動する、最も根本的なオカルトとして注目されている。

SPMA

正式名称「Sapporo Professional Manager Association」。札幌を拠点とするプロ幹事集団である。
「SPMAが誇るプロッフェッショナルがあなたのサークルコンパを完全サポート」を合言葉に掲げ、コンパにおける雑な金銭管理や情報の周知不足の撲滅を目指している。
会場の下見から予算の管理、店側とのコネ確保までコンパに関連するありとあらゆる雑務を無償で請け負ってくれるため、近年の漫研コンパにおいてもプロ幹事への委託回数は増加傾向にあった。
ただし、幹事のノウハウ独占に繋がる危険性や、自分が幹事をできないコンパでは常人では計り知れないストレスを負うという職業病が確認され、プロ幹事への委託を疑問視する声も多い。

m9ポイント

Twitter上でm9されるごとに貯まるポイントのこと。m9リプライを1件受信するごとに、1ポイントが加算される。
飲み会に参加出来ない時などにそれを羨むpostをすると、複数の参加者から一斉にm9が飛んでくるので、効率的にポイントを稼ぐことが出来る。
ポイントが貯まると何かが贈られるらしい。
なお、idにm9が入っている場合はリプライされる度にポイントが加算される。

Elysian

「えりしあん」と読む。札幌市で行われている同人誌即売会
コスプレ禁止のためおでかけライブとは違いいろいろと初心者向きだが、結局のところ男女比は変わらない。北大漫研は定期的に参加し、会誌を頒布している。
2005年に初回Elysianが開催され、「本オンリー」という特性が評価され着々と参加サークル数を増やす。Elysian11、Elysian12においては申込数が募集数を上回る事態が発生し、抽選を実施した。これを受け、Elysian13では2日制、Elysian14では1日2部制を採用しサークル数増加に対応したが、現在の会場(アスティホール)ではこれ以上の規模には対応できないと判断され、Elysian15、Elysian16においては郊外の札幌コンベンションセンターを試験的に利用することとなった。しかし札幌駅直結という強い利便性を持つアスティホールでの開催を望む声も未だ多く、冬期開催のElysian17においてはアスティホール開催の予定となっている。グッズ主体の北海道同人における貴重な「本オンリー」イベントとして、今後もElysianの活躍に期待したい。
なお、Elysianではサークル合同企画として「ぷちしあん」を主催することが可能である。マイナージャンルでも、同志を集めてオンリーを開けば怖くない?!

L.O.

泉野ベタ氏によるSICOM不定期連載漫画。読み方は「えるおー」。
初掲載はSICOM247号。一年間の連載予定にも関わらず、第一話にして通常のSICOM原稿の水準を遥かに超えたクオリティでメカ同士の戦闘シーンを描き、多くの読者を驚かせた。が、その後一年間休載を続けることとなり、さらに読者を驚かせる結果となる。
非公式に公開された分まで含め、現時点で第三話まで存在する。
果たして本当に完結するのだろうか。ガンバレ、ベタ先生

追い出しコンパ

通称追いコン。
北大の多くのサークルでは、卒業していく方々をお祝いするため、という所謂普通の追い出しコンパとは別に、二年目後期から北大の函館キャンパスに通うことになる水産学部生を激励するためにも、追い出しコンパが行われる。
ちなみに、水産学部生追いコンの場合、唐突に「誕生日を祝う会」等と名称が変わる可能性があるが、深く追求してはいけない。

オーラ

主にありえないことが起きた時に使う言葉。その意味合いは抽象的で使い勝手が良い。
原義としては、麻雀において常人には理解しがたい打牌・待ちなどを行った場合に用いられたらしい。
「マジ、オーラ。」「オーラ始まったな」

落猫

「おちねこ」と読む。BOXに置かれているの一つ。
会員の落描きノートのこと。決して「描」の字を間違えたわけではない。
これを模して、Monochromeのお絵かき掲示板も落猫オンラインと呼ばれ親しまれていた。
現在はサークルサーバの都合上、落猫オンラインは凍結中である。

おっぱいは伊達じゃない

伊達メガネでも伊達おっぱいでもいいじゃない。人間だもの。

おでかけライブ

北海道他各地で行われている同人誌即売会の面を被ったコスプレ大会。
女性向けのジャンルが大半を占めるので、時に男性にとっては敷居が高い可能性がある。
かと言って男性向けが全くないわけでもないし、コスプレを観賞して楽しむこともできるので、臆することなく参加してみるとよいのではないだろうか。
北大漫研は定期的に参加し、会誌を頒布している。

おとなのトランプ

電撃萌王2006年12月号特別付録である、おにゃのこのパンツが堂々と描かれたセクハラまがいのトランプ。
北大漫研では通常何の変哲もない普通のトランプが用いられるがごくごく稀にこのトランプがロッカーから引っ張り出されるとかなんとか。

一人称。主に男性が使う。ときたま女性が使用する場合があるが、その場合「オレッ娘(こ)」と呼ばれる。
ボクッ娘との関連性は要検証。

「俺の拳が真っ赤に燃えるゥッ!!」

温泉旅行

春休みの時期になるとどこからともなく「温泉行こーぜ!」との声が上がって旅行が企画される。
新歓時期にはこの温泉旅行が格好のアピール材料になるとかならないとか。
ちなみに2007年度は定山渓旅行、2008年度は登別旅行、2009年度は北湯沢旅行が催された。
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