R+座敷童子

基本情報
レアリティ:R+
コスト:4
属性:
配置:全て
制限:なし
能力:なし
分類:女性
進化前:座敷童子
進化先:なし
限界突破回数:10回


カードイラスト
+ 画像を表示 imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (座敷童子+.png)
イラストレーター/はなぉ。


ステータス
LV 1 10 20 30 40
HP 168
AT 36
AG 22

限界突破
LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
HP
AT
AG


カード説明



ダンジョンアビリティ


行動
特技:幸運の到来(ゲージ:4)
 [オーラ]味方全体のクリティカルLV2の確率を100%アップする
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲
■■■
■■■
■■■




前列:衰退の訪れ
 範囲内の敵のHPをAT×0.6ダウンさせる
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■□□ 65% ×0.60
■□□ 25% ×0.72
■□□ 10% ×0.90




中列:祝福の祈り
 味方全体のアンデッドの効果を打ち消し、更に毒の効果を打ち消す
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■■■ ×
■■■ ×
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■■■ ×
■■■ ×




後列:童女のいたずら
 敵全体で一番AGが高いキャラにATとAGの増減値を反転する効果を与え(1ターン)、一番ATが高いキャラにATとAGの増減値を反転する効果を与える(1ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■■■ ×
■■■ ×
効果2属性:
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■■ 100% ×1.00
■■■ ×
■■■ ×

考察

究理のマヤアステカにて登場した、第1弾 オリンポス 覇王覚醒座敷童子より進化するカード。

ステータスはHP偏重で、ATは基準よりかなり低めだが、前列以外ではAT参照効果を持たないのであまり気にならないか。

  • 特技:味方全体のクリティカルLV2の確率を100%アップする
4Tオーラと発動は遅め。5T付近に必殺技を持つカードは意外に多く、かつ必殺技にはクリティカルが存在しないのがネック。
他の行動の性質上、純粋な威光デッキには入りにくく、
【準フルアタ】デッキに中後列行動目的に採用し、終盤に発動すれば、と言った所か。
その場合、発動は6~9T目になる為、他のカードとのコンボは運次第の要素が非常に大きい。
得てして使いにくいと言える。

  • 前列:敵前列のHPダウン
HP偏重のステータス+低係数の為、40時点で20程度の攻撃となる。
コスト4のする仕事ではなく、この為に採用する価値は無いと言える。

  • 中列:味方全体の毒・アンデット打消し
採用される可能性が一番高い配置。
コスト3で同様の行動を持ち、死に行動の無いトラソルテオトルの影がチラつくが、一応絶対範囲という点で差別化は出来ている・・・か。
中列フレイ等、中列中央を占有するカードを採用した上、前列にカードを3枚採用する際なら一考の余地はあるが・・・
前列3枚+中列1枚を使用した上で、特定カードメタ用のカードにコスト4を割けるかというとなんとも言いがたいものがある。

  • 後列:敵高AG&高ATサーチ、ATAG反転
AG的にもアマテラスメタを意識されているように思える。というか加速させない場合、それ以外の使い道はほぼ無い。
ただし、SR+アマテラスというコスト5だが、敵全体を対象&ATAG増加効果を打ち消しという上位版カードの存在がまたもチラつく。
1T目から加速させる事が容易な為、Rスレイプニル等と併用すれば、狙える範囲が広がるのはSR+アマテラスには無い長所か。
Rスレイプニルが50でもイツァムナーに追いつけないのはご愛嬌。
何にせよ、メタ対象がピンポイントすぎて、トーナメント等、相手がはっきりとしている場面でしか出番は無い行動だろう。

  • 総評
使える行動は特定カードメタのみかつ、このカードでなければいけない、という場面が少ない。
中列は相対ながらコスト3のトラソルテオトル、後列はコストが1高い代わりに効果範囲が敵全体&追加効果のあるSR+アマテラス等で代用が出来る為、優先して育てるカードではない。

ただし、作成難易度は非常に低く、金曜ダンジョン周回で簡単に入手可能、かつ中列の毒&アンデッド打消しはLv1から、後列はカバーできないものの前中列絶対範囲である為、
低レベル時点では範囲が十字状で狭い為レベル上げが必須、かつ入手がガチャのみのトラソルテオトルよりお手軽はお手軽。

そういった点から、ゲームを始めたばかりの初心者の前に【ドゥルジ威光】等が立ちはだかった場合の、救済措置的なカードとしてデザインされているように思える。

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コメント

  • 新たなドゥルジ対策になりそう・・・HPも高いしAGもそこそこだしついでに -- 2014-10-01 23:09:12
  • 毒も消せるし、オーラも強い  途中で投稿してしまった・・・申し訳ない   -- 2014-10-01 23:10:15
  • 結構性能良くね? -- 2014-10-26 13:49:35
  • 考察の方のおっしゃる通り、模擬戦場卒業した途端に相手がドゥルジばかり、対策もなくお手上げだったためこのカードには大変お世話になりました。今はR+コヨルシャウキを使っていますが… -- 2014-10-27 14:52:43
  • 1LVごとに調べたわけではないですが30で中列効果1が前中列から全体に、35で効果2が前中列から全体になりました -- 2014-11-13 06:40:50
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最終更新:2015年06月21日 21:07