イラストレーター/かわすみ
LV |
1 |
10 |
20 |
30 |
40 |
HP |
120 |
133 |
150 |
168 |
187 |
AT |
40 |
44 |
50 |
56 |
62 |
AG |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
限界突破
LV |
41 |
42 |
43 |
44 |
45 |
46 |
47 |
48 |
49 |
50 |
HP |
190 |
193 |
196 |
199 |
202 |
205 |
208 |
213 |
217 |
225 |
AT |
63 |
64 |
65 |
66 |
67 |
68 |
69 |
71 |
72 |
75 |
AG |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
23 |
敵を滅ぼすために生まれたカーリーと、愛を叶えるために生まれたパールバティは破壊神シヴァに愛を誓い合った女神たちである。殺戮と愛情という二律背反の属性を持った彼女たちが手を取り合った時、全ての存在に等しく滅びと慈愛がもたらされる。
結界突破黒+5
黒の結界を抜けるためのバリアを発生させることができ、黒属性モンスターに+20%のダメージを加算する。
特技:滅縛の舞い(ゲージ:5)
[オーラ]敵全体で一番HPが高いキャラへ4回AT分のダメージを与え、更に行動不能にする
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:絶対
効果2属性:無
効果2範囲:絶対
前列:悲嘆の逆襲
自身のATを戦闘不能の敵と味方の数×10アップし(1ターン)、範囲内の生存している敵にランダムで3回AT×0.45のダメージを与える
(Lv40~) 自身のATを戦闘不能の敵と味方の数×10アップし(1ターン)、範囲内の生存している敵にランダムで3回AT×0.5のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
100% |
×1.00 |
□●□ |
|
|
□□□ |
|
|
効果2属性:黒
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
(Lv40~) |
■□□ |
75% |
×0.45 |
×0.50 |
■■□ |
20% |
×0.70 |
×0.75 |
■□□ |
5% |
×0.90 |
×1.00 |
中列:攻責の輪舞
範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与え、更に別の範囲の敵にAT×0.45のダメージを与える
(Lv25~) 範囲内の敵にAT×0.5のダメージを与え、更に別の範囲の敵にAT×0.45のダメージを与える
(Lv35~) 範囲内の敵にAT×0.5のダメージを与え、更に別の範囲の敵にAT×0.5のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
(Lv25~) |
■□□ |
75% |
×0.45 |
×0.50 |
■□□ |
20% |
×0.70 |
×0.75 |
■□□ |
5% |
×0.90 |
×1.00 |
効果2属性:黒
効果2範囲:相対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
(Lv35~) |
□□□ |
75% |
×0.45 |
×0.50 |
■■■ |
20% |
×0.70 |
×0.75 |
□□□ |
5% |
×0.90 |
×1.00 |
後列:藍華の双刀
範囲内の敵に2回AT×0.75のダメージ(青)を与え、更に自身の特技ゲージを1減らし特技の発動を早める
発動確率:100%
効果1属性:青
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□■ |
75% |
×0.75 |
□□■ |
20% |
×1.15 |
□□■ |
5% |
×1.50 |
効果2属性:青
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□■ |
75% |
×0.75 |
□□■ |
20% |
×1.15 |
□□■ |
5% |
×1.50 |
考察
一周年記念の課金ダンジョン「秘境 黒百合の泉」にて登場した布地面積の少ないカード。
イラストレーターは
SR+パールバティ、
カーリーのかわすみ氏だがパールの方は元絵よりかなり幼く見える。
久しぶりに登場した6コストLEだが、
護神ではなく
無痍持ち。
象徴的な行動は特技と後列で、どちらもLEにしてはある程度の目的を定めて採用する必要がある。
※修正により覚醒が躍神に変更された。これにより、同レベルの
SRトールを光壁込みで倒せるようになった。
- 特技:(オーラ)高HPサーチ攻撃(4回)+殴った相手全員に行動不能
毎ターン4回殴り、生き残った攻撃対象の全員を縛るという強烈な行動を持つ。
我々の業界ではご褒美ですありがとうございます。黒威光デッキの新たな勝ち筋になれるだろう。
通常の攻撃の場合は高HPサーチ攻撃は攻撃対象がばらけやすいために決定打になり難いが、この特技の場合は攻撃対象になったカード全てに行動不能をばら撒くため逆に高HPサーチが利点になっている。
ゲージ5かつオーラ故、狙わないとどうしても発動まで時間がかかるのが難点。黒なので
ヤマ先生にご助力を頂けば最速で2ターン目にオーラの準備に入ることができる。
終盤にしか効果を発揮しない点、AGが23と中途半端な点が使いにくい要素となっている。
対象もランダムで的を絞り難く、ATの上がらない序盤から前列にこのカードを配置する理由はない。
基本的に後列スタートで、終盤に列が崩れてこの位置に来た時に一暴れするコンセプトだろう。
相手が最後に低AG高耐久の厄介なカード(夫
SR+シヴァなど)が1体だけ残る状況は割とあり、そこで大ダメージが見込めるのは強み。
黒のLEには
LEアルテミスの係数0.55があるため、火力的にはイマイチパッとしない。
最初からこの位置に置くのは憚られる。
それでも
カーリー単体の時と比べれば足が早いのが幸い・・・?
合計係数1.5の薙ぎ払い。
後列ということで前列や中列薙ぎよりはヒットするカードの数は少なくなりがちだが、後列に
無痍や
護神を置くデッキは少ないのでダメージの期待値自体は高い。
神速のため初ターンはAG53、青属性攻撃なので現在大流行の
SRトールより先に動いて一撃で沈めることができる。
ついでに
R+ウシャス、
ヌウトなどのよく見る赤のサポーターも行動前に落とせたりする。
ロキなどの単なるトール対策と違い、アタッカーの一員としてダメージを稼ぐ「ついでに」メタを張れるというのは便利。
ただし光壁の範囲がかかっていたり、限界突破の差で殺しきれなかったりするので過信は禁物。また攻撃属性青であるが故、後列黒の厄介なカード、自身の片割れ
パールバティなどへの通りは悪い。
突進攻撃、十字攻撃や全体攻撃など後列にも届く攻撃を持つアタッカーも併用すると後列の討ち漏らしが減るだろう。
いつまでも後列にいるとすぐに攻撃対象がいなくなり空撃ちの可能性が高まるため、特技狙いでない場合は前には低耐久カードを置くなどして早めに列を動かす工夫が必要。
関連カード
コメント
- アプデで覚醒が躍神に変更です -- 2014-06-26 00:38:04
- アプデで特技の行動不能が2ターンになってるけど、実際1ターンしか縛ってない気がする -- 2014-06-27 23:22:49
- ↑殴ったターンもその2ターンのうちの1ターンだよ -- 2014-07-12 11:28:20
- 後列に自身の特技ゲージ1減少追加です! -- 2014-09-04 23:24:23
- 瞬殺したトールが祈りで復活した瞬間神速でロックかましてくるからトール対策として使う時はよく考えないと痛い目にあう -- 2014-09-10 22:41:59
- それな -- 2014-09-11 20:29:48
- 今日引いたら、後列行動に自身の特技ゲージを1減らす -- 2014-09-21 21:45:29
- ってのもありましたよー。追加されたかな? -- 2014-09-21 21:46:37
- うざったい後列アントゥも初ターンでおとせるのは強みだと思うんだけどなぁ -- 2015-02-06 16:25:37
- なんかゲージ減ったな -- 2015-07-22 19:26:17
最終更新:2015年04月19日 23:15