PCB to Photon

@Reonarudo氏によりGithub上で公開されているプリント基板(Printed Circuit Board)用画像ファイルを Anycubic Photon対応の.photonファイルに変換するためのツール。
対応OSはMacOSX、Linux(.travis.ymlより)

README.md (和訳)

概要

これはPCBイメージ(まだ全体的なもの[full scoped]と判断されるもの)を.photonファイル規格に変換するためのツールです。
これはAnycubic社のDLP式3Dプリンタである3DUV [訳注:3DUV印刷のできる] Photonで使用されるファイル形式です。
目標は、このプリンタのUV機能をプリント基板へのUVによるマスキングに活用することです。

説明

.photonファイルは現在、解像度1440*2560ピクセルの画像サイズのモノクロファイルです。

命名

pcb2photon - Photon UVからPCBマスクへのコンバーターとお考え下さい。

シノプシス

pcb2photon
 [-h]
 [-t threshold-value(閾値)]
 [-a alignment-options(位置合わせ用オプション)]
 [-s image-scaling(イメージサイズ)]
 [-p thickness(積層ピッチ)]
 [-e exposure-time(露光時間)]
 ファイル名1 [ファイル名2 [...]]
 [-o 出力ファイル名1 [出力ファイル名2 [...]]]

オプション

コマンドパラメータ:

filenameとは対応しているイメージファイル名のことです。

 -t [閾値]:非モノクロ画像の上限を定義する閾値。
 (訳注:.photonファイルに使われる画像はモノクロのため、どの明度で色を切り替えるかを決めるための値と思われる)

 -a [位置調整オプション]:.photon画像範囲内の、対象の位置調整オプション。
 ・c  画面中央に配置
 ・ul 左上の角に合わせる
 ・ll 左下の角に合わせる
 ・ur 右上の角に合わせる
 ・lr 右下の角に合わせる
 ・cl 中央左端に合わせる
 ・cr 中央右端に合わせる
 ・cu 中央上端に合わせる
 ・cl 中央下端に合わせる

 -s [イメージサイズ]:イメージの伸縮オプションの定義
 ・o オリジナルスケール
 ・v 垂直方向にフィットさせる
 ・h 水平方向にフィットさせる
 ・f フィットするように伸ばす
 ・n [数値] 数値倍の大きさにする

 -p [厚み] プリント基板の厚さ(mm単位、ビルドプラットフォームを持ち上げるために必要)

 -e [露光時間]

 -o 出力ファイル名1 [出力ファイル名2 [...]]]:
   出力ファイル名を指定します。名前が指定されない場合は、入力ファイル名が使用されます。

 -h この情報を表示する


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最終更新:2018年07月02日 08:30
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