ファイアトルネード治療法

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**ファイアトルネード治療法 クールで無口な[[豪炎寺]]が、言葉や拳の代わりにボールをぶつけることによって仲間に喝を入れる荒療治。 [[海の広さ>海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!]]で問題を包み込むのが[[綱海]]だとしたら、豪炎寺は[[ファイアトルネード]]一本で様々な問題をぶっ壊すのである。 フィールドの中でも外でも実に頼もしい男である。流石、医者の息子。 省略してファイトル療法とも呼ばれる。説教トルネード、腹シュート、もっと略して腹バンまたは腹パンなど、さまざまな呼ばれ方がある。 ちなみにこの治療法は先生が全力でやってないと判断した者を対象に行われるので、 [[飛鷹]]のように全力でボールを捕捉して全力で空振りして全力で髪をとかしていても問題はない。 [[ダークエンペラーズ]]にも一発撃ち込めば何とかなったんじゃねという意見もあったが「彼等は全力でエイリア石を使用したから」で落ち着いた。 そもそも染岡さん以外に撃ち込んだら心身ともに再起不能になるか再入院かの確率が高い。非常に高い。 ****治療患者名簿 ・カルテ1:[[円堂守>円堂]] 第13話 決戦!帝国学園・後編!!にて。 [[鬼道>鬼道さん]]と[[春奈]]を思いやるあまり試合に集中できない円堂に対し加療。 サッカーにかける情熱のすべてを込めて[[ファイアトルネード]]をぶつけ、円堂の胸元にクリーンヒット。 患者は完治したのだが、その直前、本気を出せなかった円堂のおかげで[[土門]]が負傷退場している。 ・カルテ2:[[鬼道有人>鬼道さん]] 第17話 鬼道の決意!にて。 [[世宇子]]戦、自身が戦わずして負けてしまった悔しさを春奈に吐露する鬼道に対し加療。 治療シュートを打ち返す辺りは流石鬼道さん、と言ったところだが、止めに入った春奈に[[夕香]]が重なり豪炎寺医師の怒りのボルテージはMAX。こっちは妹とお話したくても昏睡状態で出来ないんだぞ、と八つ当たり交じりかもしれない全力キックを続け、最終的にはファイアトルネードで[[ボール]]を破壊した。 結果、鬼道さんは「試合開始前に転入手続きが終わっていればOK」という[[超次元]]ルールを利用し雷門に入学。色々な問題を解決した反面、色々な問題が浮上した。 ・カルテ3:[[吹雪士郎>吹雪]] 第61話 最終決戦!ザ・ジェネシス前編!にて。 アツヤ関連のトラウマを引きずり続け試合に集中できず、ミスを犯してしまった吹雪に対し加療。 シュートはミゾオチにクリティカルした。その時の吹雪の様子をぜひ映像でご覧いただきたいが、&bold(){ノンファイアーなのに威力は殺人級}だった。 いくら吹雪が小柄であるとはいえ、普通のシュートで男子中学生が数メートル吹っ飛んでいる。 後に「本気のプレイで失敗するならいい、だがやる気の無いプレイだけは絶対に許さない」と追い討ちする。 吹雪問題に関しては前々からファイアトルネードをぶつければ解決だろう、と言われており、トラップミスしたボールを豪炎寺と思われる選手が拾いに行ったときは誰もが「くるぞ…」と期待したのだが&bold(){本当にやるとは思わなかった。} 治療の成果もあってか吹雪も完全復活。[[ウルフレジェンド]]、[[クロスファイア]]という新必殺技まで披露し、今では元気に走り回っている。 ・カルテ4:[[宇都宮虎丸>虎丸]] 第74話 眠れる虎!目覚める時!!にて。 昔のトラウマ(虎だけに)で、[[シュートしなかった>QBK]]虎丸に対して加療。 今までの治療は試合の事を考慮しアウトオブプレー時に行われていたが、今回は丁寧に積み上げてきたフラグ立てや、&strike(){暑さによる苛立ち}ロスタイム中という時間の無さから、インプレー時に行われた。 シュートは肩にHIT。これにより、医師は今回&bold(){顔面を狙っていた可能性が高い。}ボールは肩に弾かれた後、大きく弧を描いてタッチラインを超えるほどリバウンドしており、患者が『憧れの豪炎寺さん』に「何するんですか!!」とブチギレする程の高威力。 もっとも、ミゾオチという人体の急所にぶち込まれて吹っ飛び立ち上がれなかった前の患者と比べると受療直後から元気であった。 見守る病弱な親御さんの手前、手加減したのかもしれない。&strike(){医師も暑さでへばっていたのかもしれない} その時の豪炎寺医師のお言葉は「お前のプレーについていけないほど、俺たちはヤワじゃない!」とのこと。 豪炎寺医師がパスを貰う直前「イラッ」とした表情をした時もあり、元々皆予想はしていたが、&bold(){本当にやるとは思わn(ry} そのおかげで、[[タイガードライブ]]という、[[吹雪の某必殺技>ウルフレジェンド]]に似た新必殺技を披露してくれた。 しかし、その後[[虎丸]]が小6である事が判明した上に、調子こいて、「[[豪炎寺さんも越えて見せますよ!]]」と豪語までした。 豪炎寺医師がもう一度治療する日は近いかもしれない。 【関連】 [[豪炎寺]] [[円堂]] [[鬼道さん]] [[吹雪]] [[虎丸]]
**ファイアトルネード治療法 クールで無口な[[豪炎寺]]が、言葉や拳の代わりにボールをぶつけることによって仲間に喝を入れる荒療治。 [[海の広さ>海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!]]で問題を包み込むのが[[綱海]]だとしたら、豪炎寺は[[ファイアトルネード]]一本で様々な問題をぶっ壊すのである。 フィールドの中でも外でも実に頼もしい男である。流石、医者の息子。 省略してファイトル療法とも呼ばれる。説教トルネード、腹シュート、もっと略して腹バンまたは腹パンなど、さまざまな呼ばれ方がある。 ちなみにこの治療法は先生が全力でやってないと判断した者を対象に行われるので、 [[飛鷹]]のように全力でボールを捕捉して全力で空振りして全力で髪をとかしていても問題はない。 [[ダークエンペラーズ]]にも一発撃ち込めば何とかなったんじゃねという意見もあったが「彼等は全力でエイリア石を使用したから」で落ち着いた。 そもそも染岡さん以外に撃ち込んだら心身ともに再起不能になるか再入院かの確率が高い。非常に高い。 高所恐怖症で[[イナズマ落とし]]の特訓に挫折しかかった[[壁山]]や、陸上部とサッカー部のどちらを取るか悩んで[[炎の風見鶏]]の特訓時に集中力を欠いた[[風丸]]には発動しなかったことから、「&bold(){メインキャラへの登竜門}」とも言われる。 現に、[[三期OP>勝って泣こうゼッ!]]の最後にシュールなジャンプを決めているのは、豪炎寺医師とその選ばれし患者たちである。 ****治療患者名簿 ・カルテ1:[[円堂守>円堂]] 第13話 決戦!帝国学園・後編!!にて。 [[鬼道>鬼道さん]]と[[春奈]]を思いやるあまり試合に集中できない円堂に対し加療。 サッカーにかける情熱のすべてを込めて[[ファイアトルネード]]をぶつけ、円堂の胸元にクリーンヒット。 患者は完治したのだが、その直前、本気を出せなかった円堂のおかげで[[土門]]が負傷退場している。 ・カルテ2:[[鬼道有人>鬼道さん]] 第17話 鬼道の決意!にて。 [[世宇子]]戦、自身が戦わずして負けてしまった悔しさを春奈に吐露する鬼道に対し加療。 治療シュートを打ち返す辺りは流石鬼道さん、と言ったところだが、止めに入った春奈に[[夕香]]が重なり豪炎寺医師の怒りのボルテージはMAX。こっちは妹とお話したくても昏睡状態で出来ないんだぞ、と八つ当たり交じりかもしれない全力キックを続け、最終的にはファイアトルネードで[[ボール]]を破壊した。 結果、鬼道さんは「試合開始前に転入手続きが終わっていればOK」という[[超次元]]ルールを利用し雷門に入学。色々な問題を解決した反面、[[色々な>ベンチ組]][[問題>真・帝国学園]]が浮上した。 ・カルテ3:[[吹雪士郎>吹雪]] 第61話 最終決戦!ザ・ジェネシス前編!にて。 アツヤ関連のトラウマを引きずり続け試合に集中できず、ミスを犯してしまった吹雪に対し加療。 シュートはミゾオチにクリティカルした。その時の吹雪の様子をぜひ映像でご覧いただきたいが、&bold(){ノンファイアーなのに威力は殺人級}だった。 いくら吹雪が小柄であるとはいえ、普通のシュートで男子中学生が数メートル吹っ飛んでいる。 後に「本気のプレイで失敗するならいい、だがやる気の無いプレイだけは絶対に許さない」と追い討ちする。 吹雪問題に関しては前々からファイアトルネードをぶつければ解決だろう、と言われており、トラップミスしたボールを豪炎寺と思われる選手が拾いに行ったときは誰もが「くるぞ…」と期待したのだが&bold(){本当にやるとは思わなかった。} 治療の成果もあってか吹雪も完全復活。[[ウルフレジェンド]]、[[クロスファイア]]という新必殺技まで披露し、今では元気に走り回っている。 ・カルテ4:[[宇都宮虎丸>虎丸]] 第74話 眠れる虎!目覚める時!!にて。 昔のトラウマ(虎だけに)で、[[シュートしなかった>QBK]]虎丸に対して加療。 今までの治療は試合の事を考慮しアウトオブプレー時に行われていたが、今回は丁寧に積み上げてきたフラグ立てや、&strike(){暑さによる苛立ち}ロスタイム中という時間の無さから、インプレー時に行われた。 シュートは肩にHIT。これにより、医師は今回&bold(){顔面を狙っていた可能性が高い。}ボールは肩に弾かれた後、大きく弧を描いてタッチラインを超えるほどリバウンドしており、患者が『憧れの豪炎寺さん』に「何するんですか!!」とブチギレする程の高威力。 もっとも、ミゾオチという人体の急所にぶち込まれて吹っ飛び立ち上がれなかった前の患者と比べると受療直後から元気であった。 見守る病弱な親御さんの手前、手加減したのかもしれない。&strike(){医師も暑さでへばっていたのかもしれない} その時の豪炎寺医師のお言葉は「お前のプレーについていけないほど、俺たちはヤワじゃない!」とのこと。 豪炎寺医師がパスを貰う直前「イラッ」とした表情をした時もあり、元々皆予想はしていたが、&bold(){本当にやるとは思わn(ry} そのおかげで、[[タイガードライブ]]という、[[吹雪の某必殺技>ウルフレジェンド]]に似た新必殺技を披露してくれた。 しかし、その後[[虎丸]]が小6である事が判明した上に、調子こいて、「[[豪炎寺さんも越えて見せますよ!]]」と豪語までした。 豪炎寺医師がもう一度治療する日は近いかもしれない。 【関連】 [[豪炎寺]] [[円堂]] [[鬼道さん]] [[吹雪]] [[虎丸]]

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