漫画版

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**漫画版
[[コロコロコミック]]で[[やぶのてんや]]先生が連載している方のイナズマイレブンのこと。

熱い試合展開がよく評価される。
当たり前だがアニメ・[[ゲーム]]とは違う点がたくさんある。別物として見たほうがいいだろう。
特に[[たまごろう]]のプッシュはたまごろうのキャラ性自体に仕方ないものもある。[[宍戸]]と[[春奈]]はいない。
あと、[[鬼道さん]]の外道ぶりが凄い。そして驚きの人外率である。
そして[[染岡さん]]がスーパーマッチョ。[[備流田>雷門OB]]さんよりスーパーマッチョ。
また、2巻では[[ムショ岡さん>○岡さん]]とは別の普通な私服姿も披露している。
制服<私服<ジャージ<ユニフォームと服装によってマッチョ度が変化しているのも興味深い。まさに着ヤセ岡さんである。
[[鉈>尾刈斗]]や[[百地>戦国伊賀島]]なども逆三角マッチョになっている。
人外代表として[[不乱>尾刈斗]]に至っては高身長な染岡さんの軽く3倍以上はある巨躯を誇る。
アニメ版の[[角馬]]の代わりに雷門中サッカー部(イナズマジャパン)をストーカーしている2人組がいる。ただし実況ではなく観客としてのリアクション要員。

[[1作目>イナズマイレブン(ゲーム)]]の宣伝も兼ねているのか、月刊誌の割にかなりのスローペースで進行している。
じっくり丁寧に描いてくれるのは問題ないが、「[[二期]]どうすんだよ」と突っ込まれていた。
そんなこんなで遂にアニメは[[三期]]がスタートしたが、何と漫画も[[FFI]]編に突入し、[[宇宙人]]はスルーするらしい。
&bold(){[[二期]]なんて無かった}  まぁ月刊誌なのである意味仕方なかったかもしれないが…。

それにより、様々な変更が加えられている
・[[選考試合]]に[[厨二病>シャドウ]]と目金(弟)が呼ばれてない代わりに[[たまごろう]]と&bold(){[[だいでん>帝国学園]]が呼ばれている}
・[[治療>ファイアトルネード治療法]]を受けるまでもなく[[吹雪]]が[[タオル>タオラー]]を外している
・[[ヒロト]]があんまし変態じゃない
・[[不動]]が「おまえらこいつと代表かわってやれよ!なかよしなんだろォー」と[[代表落ちした雷門中部員>たまごろう]]をからかう。[[栗松]]が激怒。

など、大小様々な設定の変更がされているが[[海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!]]

[[世宇子]]戦終了の次の月から[[三期]]の内容に入ったため、[[不動]]の説明が「あいつは[[真・帝国学園]]の[[不動明王>不動]]です…」と、なんともシュールなことになっている(ちなみに単行本では「あれは確か不動明王という人です」という台詞に修正されていた。さすがに違和感があったのだろうか)
[[円堂]]と[[立向居]]の[[ゴッドハンド]]は腕ごと(マジンごと出てくる場合もある。日野は漫画第1話のこのゴッドハンドを見て完成直前のゲームに[[マジン・ザ・ハンド]]をねじ込んだらしい。そのせいか漫画版にマジン・ザ・ハンドは登場しない)出てくるのだが、それが[[男性のソレ>ド根性バット]]に見えるとの意見もある

またFFI編では影山の再登場もガルシルド関連も全てカットされたので、最初から最後まで陰謀は一切ない純粋な世界大会であった。

コロコロ以外にも[[学年誌で他作者が掲載しているものもある>イナズマイレブンSP(漫画)]]が、何故か公式にすらまるで触れられない。

第34回講談社漫画賞・児童部門を受賞。
一般部門の受賞作もサッカー漫画「GIANT KILLING」だったことから
ワールドカップイヤーを意識した受賞であったと思われる上
講談社に現在児童部門の漫画雑誌が存在しないことも影響していると思われるが
講談社漫画賞を小学館の漫画が受賞することは少なく、快挙といってもいいと思われる。
各審査員の選評によると、「勢いと子供たちからの支持」を理由に
ほぼ満場一致に近い形での受賞だったとのこと。

【関連】
[[これで勝てたら漫画だぜ]]
[[コロコロコミック]]
[[イナズマイレブンSP(漫画)]]

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