無限の壁

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**無限の壁(むげんのかべ)
三人技。始動は[[千羽山]]の綾野勇一。
使用者:[[綾野、牧谷寛、塩谷>千羽山]]
分類:キーパー技
初登場:18話

・三人が並んで立ち、綾野は腕を組んで仁王立ち、端の二人が両手を上げる
・巨大な壁が出現、[[ボール]]を止めて[[ゴール]]を守る。

名前通りまさに鉄壁のディフェンスを誇り、[[雷門中]]と当たるまでは無失点。
本気の[[ドラゴンクラッシュ]]や[[イナズマブレイク]]でないと破れないほど。
無限の壁を破るシーンが描写されていないため、[[ドラゴンクラッシュ]]は破ったわけではないのでは?という意見は度々出るが、あの回は脚本が脚本なので尺の都合上で省略されたのではないだろうか。
どちらにせよドラクラが無限の壁を破ったという事実に変わりはない。ぶつかり合いだけが勝負ではないのである。

ちなみにゲームでは[[究極奥義]]の技の一つで最強クラスのキーパー技である。
ゲーム第1作目では最高ランクの[[マジン・ザ・ハンド]]、[[トリプルディフェンス]]と同ランク・同属性のキーパー技で、3つの中では一番消費TPが少ない技だったので、実質最強の山キーパー技であった。
[[脅威の侵略者]]では前述の通り[[究極奥義]]であり、1作目の最強ランク技のランクが軒並み格下げされている中、むしろランクを上げるという快挙を成し遂げたのだ。
1作目にある技の中で[[究極奥義]]に昇格したのは、実はこの無限の壁だけだったりする。
侮りがたし、[[千羽山]]の[[究極奥義]]。

[[ネオジャパン]]の[[GK]]になった[[源田]]が使用したことで再登場した。
[[ネオジャパン]]内の[[メンバー]]同士で、各[[チーム]]の技を教えあっていたが、[[ネオジャパン]]にいるのは[[牧谷>千羽山]]である。
この[[必殺技]]にどや顔する、[[GK]]は必要ないのだろうか・・・
また、ゲームでは[[究極奥義]]だったこの技は、普通の強技扱いで[[真・無限の壁]]となっていた。
そして、皮肉にも再び[[V進化]]した[[イナズマブレイクV2>イナズマブレイク]]に敗れた。

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