**魔王・ザ・ハンド 使用者:[[立向居]] 分類:キーパー技(キャッチ) 初登場:95話 ・力みながら前屈みの体勢をとる ・背中から紫色の竜巻状の[[オーラ>気]]が発生し、そこから[[魔王>マジン]]が出てくる ・上半身を起こした後、魔王と共に両腕を広げてから[[ボール]]に向かってかめ○め波のように両手をくっつける ・魔王がそのままの体勢でボールを受け止めた次の瞬間、同じ体勢でボールをキャッチ 「んなもんテキトーにやってりゃ[[なんとかなるんだよ>竜巻落とし]]」とか[[言ってた人>綱海]]に「まずはイメージ」と諭され、 勝手に「魔王>[[無限>ムゲン・ザ・ハンド]]」と決めつけられ、 悪口散々言われてヘコまされた挙句、 [[初心者>飛鷹]]に説教されて土壇場で成功した新技。 一応「フリ」ではあるが悪口を言われた時に片鱗を見せているので、もしかしたら発動には[[邪念>邪念岡さん]]の類が必要なのかもしれない。 完成させた際は画面端に味方の顔がアップで並ぶ演出を左右交互でされ、無駄にシュールにされた。 「魔王」と言えば聞こえはいいがどう見ても[[マジン]]さん。 「ツノでオシャレしてる」「マジンさんコスプレっすか」と外見でもネタにされ、 ネーミングでも「魔王>無限>魔神」な所によくツッコまれる。 中には「魔神じゃなくて魔人だったから問題ない」とか「魔神の中の王様だから問題ない」なんて言う意見もあったりするのだが [[細かいことは気にしないでおこう>海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!]]。 そもそも「[[円堂]]のマネじゃない自分だけの[[必殺技]]」を求めていたはずだが、結局は名前も見た目も[[マジン・ザ・ハンド]]の亜種の様になってしまった。 【関連】 [[マジン]] [[ゴッドハンド]] [[マジン・ザ・ハンド]] [[ムゲン・ザ・ハンド]]