選手に起こった事は全て私が責任を負います

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選手に起こった事は全て私が責任を負います - (2010/02/10 (水) 07:30:41) のソース

 
 
&size(30pt){負いません。}


38話、イナズマキャラバンの名監督(笑)[[瞳子]]の[[格言]]。
真・帝国戦にて「監督の仕事は選手を守る事だ」と言った[[響木]]監督への返答である。
&strike(){…奇行の目立つ響木監督がまともな事を言っている}

&bold(){「選手に起こった事は全て私が責任を負います」}

言われた側は相手が「責任を取る」と言っている為
よほどの事が無い限りは反対出来なくなる実に便利な台詞である
が、頑張るのは選手たちなので雷門イレブンにとってはたまったもんじゃない。

38話にて禁断の必殺技を使い負傷した[[源田]]と[[佐久間]]への責任は
最新医療を施す、という形で果たしたのかもしれないが
その試合で負傷した[[染岡さん]]がその後も無茶な練習を続け
離脱する事になったのも監督の管理ミスである。
なのに責任を取っていない
そしてその後、メンタル面でボロボロになった吹雪に対しても
大人としての責任を果たしていない。

戦意喪失に陥った風丸、栗松に対して精神的なフォローをする必要は無いのだが
「選手に起こった事は全て私が責任を負います」と言っている以上
東京まで安全に送り返してあげるのがせめてもの責任の取り方だろう
しかしここでも放置
[[ダッシュアクセル]]、[[疾風ダッシュ]]が使えるから良かったものの
場合によっては福岡-東京間を徒歩である。

何だかんだで作戦が上手くいったり
鬼道さんがフォローをしてくれるから助かっているものの
瞳子監督が負うべき責任は山積みである。
もしかしたら彼女は監督よりも政治家に向いているのかもしれない。