半田影野宍戸少林

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半田影野宍戸少林 - (2010/08/28 (土) 21:07:46) のソース

**半田影野宍戸少林(はんだかげのししどしょうりん)

いわゆる[[究極の不遇組>入院組]]であり、
四人まとめてひとつの名詞フレーズになりつつある

二期は半田影野マックス宍戸少林の[[入院組]]がいろいろ悲惨だと言われていたが、
三期になり[[マックス]]は代表候補にいたり必殺技を披露したりと扱いが多少良くなったためマックスの名前が外れてこのような&strike(){念仏の様な}フレーズになった。まあ、マックスは63話で円堂に名前を呼び忘れられているが。

一期二期も悲惨な扱いを受けていたが三期ではさらに悪化しており、代表候補に入っていないのは仕方ないとしても練習にいなかったり(染岡さんハブリーヨ説あり)
三期になってから喋っていなかったり、72話では観戦席にも姿が見えなかったため「あの四人はどこ行ったの?」「むしろ半田影野宍戸少林なんてキャラいなかったんじゃね」
「実は二期で死んでた」「イタリアに行った」「退部したんだろう」など様々な憶測がある。

一期から追ってみると「努力は報われる」が持論の[[円堂]]の下全国大会優勝を目指し努力してきたが突然参入した天才に決勝間近でベンチに追いやられ、全国大会優勝
したと思ったら宇宙人に校舎を壊され長期入院を強いられ、自分の弱さを痛感し、力欲しさに[[エイリア石]]に手を出し[[ダークエンペラーズ]]となるが結局
「実力がありません」と明言され[[初心者>飛鷹]]や[[サッカー始めて三ヵ月>綱海]]が代表入りと才能の差を突きつけられるという状況になっている。
この4人、サッカーをやめた方が幸せになるのではないだろうか。

[[虎丸]]が小学生であることが判明し本格的にどうしようもないことになっている。

努力は報われるというけれど「才能>>>>>>>>>>>>>>>>>>>努力」が正しいのではと悲しい現実を証明してしまったキャラ達でもある。
結局才能がない奴は努力しても強くなれないし才能があるやつには敵わないから努力するだけ無駄だということだろう。
彼らが日の目を見ることはおそらくない。

もっとも、彼らが努力した期間はわずか数ヶ月であり、単純な努力量ならそれほど多くなかったりする(質はともかく)。
しかしその数カ月で代表レベルになったもの、数か月以下で実力がついた者もいるわけで・・・
晩成型だと思いたい。

そんなお先真っ暗な報われない4人であったが、[[コロコロ>コロコロコミック]]9月号のふろく「イナズマジャパン完全強化プログラムブック」ではなんと4人まとめて&bold(){コロコロおすすめスカウト選手として紹介されている。}
さらには(ほかのヤツら含め)「&color(white){5章までで仲間にできる選手の中から}とくに将来有望な24人を大紹介!」とまで判を押されてるもんだから一大事である。
[[一期]]ではみんなベンチ、[[二期]]では全員[[宇宙人]]に怪我を負わされて入院し、以降音沙汰がなかった挙句[[闇堕ち>ダークエンペラーズ]]。
そんな彼らの努力もついに報われることになったのである。&bold(){本当におめでとう。}


[[キャラクターポスター2>関連商品]]では二年生(半田マックス影野目金)と一年生(壁山栗松宍戸少林)という形ではあるがポスターになることになったが、
公開されたサンプルではこの二枚のみはぶられるという綺麗なオチがついた。
この四人いったい何をやらかしたらこんな扱いになるのかと問われれば何もさせてもらってないのが実際のところである。

ところでグラウンドは[[イナズマジャパン]]、河川敷は染岡さんが使用していたがマックスシャドウ共々どうしているのだろうか。


【関連】
//[[]]
[[初期部員]] 
[[初期メンバー]]