**砂木沼 本名: 砂木沼 治(さぎぬま おさむ) 所属:[[ネオジャパン]] //(年) ポジション:[[MF]] 通称:[[オサーム様]] 声優:疋田 高志 コロコロコミック4月号の付録にて公開された新キャラ・・・と思いきや ついに我らの願いが届いた! その正体はなんと&bold(){&size(16pt){[[デザーム様]]}}だったのである。 オサーム様「デザーム?私は砂木沼治だ」 [[イナズマジャパン]]が[[FFI]]を勝ち進んでいる途中、[[円堂]]達を倒して日本代表の座を狙うチーム、[[ネオジャパン]]が出現した。 オサーム様はそのチームのキャプテンである。監督は、[[瞳子]][[監督]]だった。 三期OPを見ても監督と選手という関係には見えない、まるで夫婦のようである。 他の選手は ゼル 幽谷 源田 ウィーズ デメテル 成神 寺門 ヒート 下鶴 ヘラ 努 霧隠 ゾーハン 牧谷 郷院。 きちんと16名揃えてくるあたり、全取っ換えする気満々である。 アニメ76話にて[[イリュージョンボール]]改、[[ダッシュストーム]]V2を披露。まさにダッシュオサームである。 雑誌、PV等のネタバレによればまだまだ[[必殺技]]を隠し持っているようである。 あれだけの実力を持っていながら何故か代表選抜にすら選ばれなかった。 [[エイリア石]]のおかげで強くなっただけで本来は弱いからなのだろうが[[栗松]]や[[マックス]]でさえ代表選抜に選ばれたのに。 最も有力な仮説は[[響木]][[監督]]は彼を中学生ではなく年齢制限に引っかかる社会人と思っていたからだと考えられる。それはしょうがない。 代表選考試合に呼ばれなかったショックで瞳子の元へ「私を強くしてくれ」と頼みに行く。 理解してくれた瞳子に対し跪き「感謝します」と言う姿はまさにサムライであった。かっこいいと思って(ry &s(){どっかの[[キャラ作って破壊行為してた奴>レーゼ]]とは違って、}エイリア石があろうと無かろうと性格はデザーム様の頃と全く変わっていないようだ。 本名も発覚したところで愛称も「[[オサーム様]]」に変わりつつある模様。 [[緑川>レーゼ]]にさん付けで呼ばれている。元々同学年には見えなかったが、砂木沼さん自体中学生に見えない。 イナズマイレブン熱血サントラ第2巻に収録されている曲、 国家機関[[SPフィクサーズ]]という大人びたジャズ風の曲がオサーム様の活躍中に流れていた。 つまり、オサーム様がジャズの似合うオトナの男であるのはアニメスタッフ音響チームでも共通の認識だと思われる。 [[世界への挑戦!!]]ではまさかのGK時代と同じ火属性な為、属性一致技が無くなってしまうという仕打ちを受ける。 また、説明文が &bold(){「サッカーに対する熱い想いが 今日も止まらない!!」} という&bold(){完全にネタな文章}になってしまい、多くのプレイヤーの腹筋を崩壊させた。 101話ではイナズマジャパン宛に応援の手紙・・・否、&bold(){[[半端>半田]]じゃなく長い内容の巻物をよこしてきた。} その長さたるや超高速で早送りされるだけにとどまらず、ジャパンのメンバー全員を意気消沈させて真っ白にさせるほど。 おまけに我らが[[教祖様>円堂]]にすら「長いよ・・・」と言わせしめるほどの代物だった。 さすがオサーム様、&s(){たとえ出番がなくなっても}いつまでもいい意味で期待を裏切らない方なのであった。 ちなみにその巻物の内容はこちら。 「拝啓、イナズマジャパンの諸君。砂木沼治だ。 まずはここまでの戦い、世界を相手によくやっていると言っていいだろう。 だが、続くイタリア戦はこれまで以上の覚悟で挑まなければ勝てない。 そもそも、今までの戦いは日本代表に対して相手の油断があったことは否めない。 (ここから早送り)しかし、先日のアルゼンチン戦であの鉄壁のディフェンスを破り、アメリカ代表に自力で競り勝ったことで、 日本代表に対する警戒はより強くなり、戦術も研究し尽くされることになるだろう。 だが、それは同時に、諸君が一流プレイヤーたちとライバルだと認められた証でもあるのだ。 これからの戦い、本当の意味での世界大会だ。(ここまで早送り) 諸君。より一層の覚悟を持って練習に挑んでほしい。 私を熱くさせてくれる試合と、イナズマジャパンの勝利を望む。 日本より魂を込めて 敬具」 長いよ・・・砂木沼・・・ 余談だが、&bold(){「木更津」と呼び間違えられてしまう}ことがあったらしい。 【関連】 ・[[必殺技]] [[イリュージョンボール]]改 [[ダッシュストーム]]V2 [[ゴッドノウズ]]改 ・その他 [[オサーム様]] [[デザーム様]] [[ネオジャパン]]