ロストエンジェル
- 剣城が剣聖ランスロットを召喚(?)
- ボールが斜めに浮いていく
- 剣城が浮いたボールを蹴る(このときボールがオーラをまとう)
- ランスロットの突きとともにボールが飛んでいく(ランスロットの剣もオーラをまとう)
万能坂戦で初めて使用。
その時点で公開されていた剣城の
必殺技が「
デスソード」、「
デスドロップ」と「デス」続きで禍々しいイメージだったため、
いきなり「エンジェル」ときたことで視聴者を大いに驚かせた。
加えてその厨二っぷりに腹筋を奪われた視聴者もいるとかいないとか。
技名を意訳すると「翼を失った天使」と解釈できるため、「足が動かなくなった兄を意識しているのではないか」という見方も存在する。
真偽は定かではないが、もし本当にそうだとしたら……歪みねぇブラコンである。
ちなみにゲームでの初登場は万能坂戦ではなく、
黒の騎士団戦で既に使用している。
余談ではあるが
幻影学園戦で撃った時の発音が「ロスト・・・エンーッジェル」だった。なぜ「ン」と「ジェ」の間を伸ばしたのだろうか。
最終更新:2012年02月02日 16:18