剣聖ランスロット

剣聖ランスロット

使用者：剣城　京介
初登場：2話

ＧＯ初の化身。
元ネタはアーサー王物語に登場する騎士 ランスロットと思われる。
まさに厨二らしい姿だ。

必殺技はロストエンジェル。
アニメでは味方となった万能坂戦で初披露だが、ゲームでは黒の騎士団の時に使用しており、天馬にぶつけていた。

以降も雷門の主な得点源であり、ホーリーロード本戦でも活躍。

クロノストーンではベータ相手に他の化身と共に弾き飛ばされるという初登場だったが、トンガットル共和国編にてマスターDのアドバイスの元化身アームドを習得。
例に漏れずダサいが、他の2人よりはマシという声が多い。

ゲームではアニメの華々しい活躍とは裏腹にかなり弱い。
漫画版では白竜の聖獣シャイニングドラゴンと対になるように描かれていたがまず勝負にならない。

2では多少マシになっており、強力なスキルの火の雄叫びがあるため火属性イレブンではたまに採用される。

3ではロストエンジェルと共にかなり強化されているが、ストーリー上ではあまり使う機会がない。
余談だが、ゲーム版で剣城は途中離脱して最後に再加入するのだが、離脱前に上げていたこの化身のレベルは再加入時にはリセットされているという(恐らく)バグがある。