アルティメットサンダー
- 後ろの味方にパスをしていきボールにエネルギーを溜める
- 最後の5人目が相手ディフェンスに向かってボールをぶち込む
- ボールが地面にぶつかると蓄積されていたエネルギーが一気に爆発、相手を蹴散らす
以前
久遠監督と
神童が考えた必殺タクティクス。
15話にて名前が登場し、17話の
帝国学園との試合中に完成した。
神のタクトは前線にボールを運ぶタクティクスの為、
前線にボールを運んでも相手ディフェンスにシュートを止められボールを奪われてしまう弱点がある。
その神のタクトの弱点を克服するための必殺タクティクス、それがアルティメットサンダーである。
この技は最後に蹴る人のキック力が高くないと成功せず、
さらに最後に蹴るのはキック力が高い者、すなわちチーム最強のストライカーであり
その人物がシュートを打てなくなる使い勝手の悪い技である。
だがその威力は絶大で、雷門中の勢いに慌て全員で守備にまわった帝国学園のディフェンスを崩した。
最初は
倉間と神童が最後に蹴る役だったが二人共パワーよりもテクニックでシュートを決めるタイプの為
何度も練習したが結局は帝国戦に間に合わず、兄の言葉と天馬の言葉で覚醒した
剣城が最後に蹴る役になった。
剣城が加わったことで
浜野が犠牲になったことは非常に嘆かわしい。
ところでアルティメットサンダーの弱点は前線に強力なストライカーがいなくなることだが
結局は剣城は走って普通にシュートしている。
アルティメットサンダーの弱点さえも克服した雷門。
向かうところ敵なしと思われたが、次の試合案の定大苦戦している(全部
三国さんのせい)
全国の視聴者にお前らタクティクス使えよと突っ込まれたことは言うまでもないだろう
最終更新:2012年02月08日 11:41