南沢篤志
所属:
雷門中(3年)
ポジション:FW
背番号:10
声優:梶裕貴
- ファーストチームの一員なのに公式HPに居ない。
- 1話ラストで超かっこよくファーストチームとして登場。
- 2話にしてキャプテンが「さん」付けする程の権力を見せつける。
- 前作豪炎寺枠の背番号10。
- と思ったら黒の騎士団相手に手も足も出ずベンチ入りに。
- 「このままモブ化か……」と思われてたら3話で部員が辞めて行く中しっかり「最後の9人」に残る。
- しかも公式HPに居ないのに誰よりもカッコイイ台詞を言う。
- 声優さんが前作でベンチウォーマーに定評の有ったあの人。
- しかし、11話で退部。そして背番号10は剣城京介に。
- そして雷門から転校して突然いなくなったと思ったら、敵として再登場。
等の大活躍により、アニメスレでは2話放送からずっと彼の話題ばかり。
本名が公式HPに無く、
キャプテンが「さん」付けしていたため完全に「南沢さん」で定着している。
そんな
究極のネタキャラ。それが彼、南沢さんの現在である。
染岡さんの後継者として期待されている
〇特徴
髪を花輪くんのようにかきあげる癖があり、
遊戯王カードの様なとても特徴的な目をしている。
リバースカード先輩とは、上手いことをいった人もいるものだ。
言ってる意味がわからなかったら彼の目をよく見てみよう。
性格はアウトロー気味だが熱い面が有るようで、「不動と染岡さんを足して2で割ったような感じ」等と言われる。
また、「内申点」や「卒業」に対して異様なほど執着している。
ホーリーロード第一回戦で、敵チームである
月山国光に入部していたことが明らかになった。
離脱以降10話ぶりの、しかも敵として再登場と言うこともあり
視聴者は一体どんな凄い新
必殺技を繰り出すのかと思いきや
まさかのソニックショットをドヤ顔で放ち当然のように三国先輩にあっさり止められ、
視聴者はおろか当人がとても困惑するという問題のシーンがあった。
成長しろ本気ボンバー。
〇その後
雷門の特訓を手伝いに久し振りに登場。
雷門中に戻る気はなさそうだが、関係は悪く無い様子。
〇レジスタンスジャパンの南沢さん
FFIV2・アジア地区予選決勝戦をひかえた
新生イナズマジャパンに「サッカーの恐ろしさ」を教えるべく集められたイレブンこそが
レジスタンスジャパンであり、彼は選ばれし11人の一人になった。
FWの多い超攻撃型のチームで彼は正FWのポジションを得たが、シュートを放つことはなかった。なお、試合は3-1でレジスタンス側の勝利。内訳はMFの雪村が
シュートチェインで1点、FWの白竜が1点、DFの真帆路が1点である。
- とあるアニメ雑誌にて「さよなら南沢先輩」という特集が組まれたことがある。
- 某アニメ誌によれば、再登場の回はそれまでで一番視聴率が良かったらしい。
- 中の人にすら「南沢が抜けたことで雷門イレブンが完成しつつあります」
「一度も必殺技が決まらず去っていった残念なFW」と言いたい放題言われている
また「不動と南沢は似ているようで全く違う、
南沢が求めているのはサッカーの社会的価値観の中の評価であって
もしこれがバスケだったら南沢はきっとバスケをやっていたでしょう」とも考察されていた。
- T-Pistonz+KMCのインタビューでKMCさんの一番好きなキャラクターは誰かと言う質問で、南沢さんの名前を挙げた。
理由は「目の中が変だから」「雷門らしくないから」(基本的にひねくれているキャラクターが好きとの事)
日野社長が「狙ったわけではないのに何故か人気が出てしまったキャラ」の例として南沢さんが挙げられた。
- 22話に最登場した時、イナズマイレブンGOの最高視聴率が叩き出され、とあるアニメ誌では「最高視聴率男」とも呼ばれた。
【必殺技】
最終更新:2022年07月17日 21:33