エルドラドチーム02

エルドラドチーム02

名前の通りラグナロク2回戦に出場する雷門エルドラドの混合チーム。
プロトコル・オメガキャプテンが3人とザナークが揃った攻撃型チームだが、何と時空最強イレブンのメンバーが1人しかいない(後にメンバー入りするザナークならいるが)。バランスの悪さが目立つチームである。
対戦相手はギル

監督はサカマキ。マネージャーは(アニメのみ。ゲームでは全員居る)

  • 選手一覧(アニメ版)

神童拓人


ポジション:MF
背番号:9
キャプテン。初めは全く連携の取れていないメンバーに苦労するが、サカマキに与えられたヒントにより神のタクトFIを成功させ、オメガアタックへのアシストを決める。自身も刹那ブーストウニ岡さんから2点目を取っている。
ゲームではこの試合のみゴールボイスが彼の声になる。

ルジク


ポジション:GK
背番号:1
プロトコル・オメガ3.0のキーパー。本試合でも彼は一度もシュートを止めていないため見事通算セーブ率0%を記録した。
キーパーコマンド07が破られた後も体で止めようとしていたが、それで体を負傷し後半ではメカ円堂と交代した。

メカ円堂


ポジション:GK
背番号:1
エルドラドが用意していた円堂を模したアンドロイド。
負傷したルジクに代わり後半から出場し無得点に抑える。

天城大地


ポジション:DF
背番号:3
アトランティスウォールをG2にしていたが全く通用せず。

ガリング


ポジション:DF
背番号:4
ガンマ派に付いており、彼とオメガアタックの練習をしていたらしい。
お前DFだろ

狩屋マサキ


ポジション:DF
背番号:15
雷門の選手なので神童の指示には普通に従っていたが、自己中なメンバーに痺れを切らし彼もベータへのパスをカットする行動に出る。

オルカ


ポジション:MF
背番号:7
ベータ派に付いており、終始ベータと共に自己中なプレーを繰り広げていたが、ベータが素直に言うことを聞くようになってからは普通だった。
彼女はベータオメガアタックの練習をしていた模様。

エイナム


ポジション:MF
背番号:11
アルファ派で、アルファと同じく自己中プレーは控えめだったが、アルファベータと言い合いになっていた時は加勢し、オルカと一触即発状態になっていた。
アルファは彼とオメガアタックの練習をしていた。
キャプテン組以外のキャラでは優遇されており、試合後の天馬との会話シーンにもいたのだが、天馬に名前を呼ばれなかった。

ベータ


ポジション:MF
背番号:8
プロトコル・オメガ2.0キャプテン。試合中はかなり問題行動を起こし、世界の命運がかかっていたにも関わらず足を引っ張りまくっていたが、神童神のタクトFIを発動した時は持ち前のスピードを活かしパスを繋ぎ、そのままオメガアタックで得点に成功。そしてシュートコマンドK02で単独で3点目も奪っている。
年頃の少女のはずだが、何故か他の2人より走力が高い。

アルファ


ポジション:FW
背番号:6
キャプテン組の中では唯一まともにプレーしていたが、ベータにパスをカットされた時は意見し口論になっていた。
神童神のタクトFIを使用した時はラストパスを受け取り、3人の合体技であるオメガアタックを使用し得点を奪った。

ガンマ


ポジション:FW
背番号:10
試合ではザナークが参戦していたため復讐心と対抗心を燃やし、自らがゴールを決めようと必死になっていたが、2に弄ばれていた。
だがルジクが負傷した際にはダッシュで駆け寄るなど、仲間想いの面も見られた。
神童が(ry
結局この試合で放ったオメガアタックが彼の唯一披露した必殺技である。

ザナーク・アバロニク


ポジション:FW
背番号:99
時空最強イレブン最後の1人候補として飛び入り参戦。前回の葛藤はほとんどなく、敵味方関係なく吹き飛ばしまくっていた。
だが最後はメカ円堂の限界を察し、彼が壊れた後のシュートを1人で止め、そのまま1人で上がり決勝点を決めてしまった。

倉間典人


ポジション:FW
背番号:17
本来はザナークではなく彼が出場予定だった。

ゲームのみ参戦選手


ウォード


ポジション:DF
背番号:3
アニメではエルドラドチーム01に選ばれている。

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最終更新:2024年07月28日 00:47