円堂 守
本作の公式
主人公。そして
教祖様。バンダナが特徴。
名前の由来は「エンド(=
ゴール)を守る」から。
祖父の大介を尊敬しており、彼の影響で「伝説の
イナズマイレブン」を目指す。
祖父の特訓ノートを持ち歩き、解読しては日々特訓している。
かなりの熱血漢でサッカーバカ。
響木監督からは「宇宙一のサッカーバカ」と称されるほど。
しかしよくある熱血キャラの様に周りを置いてけぼりにして突っ走るタイプではなく、
礼儀正しく周りへの気遣いもできるため、スレでの好感度は高い。
人望も厚く、関わる人間は敵味方老若男女問わず惹きつけられていく。
いわゆる「オラワクワクすっぞ」症候群で、
新しい特訓や強敵を見ては「萌えてきた!!」とテンション爆裂うpする。
そのためよく「ドMなのでは」と疑いがかけられるが、
ゴールを割られたときは悔しがっているので精神的にはいいとこソフトMだろう。
最強の技を後に取って置く癖があり、手加減してゴールされては主に実況スレで
「様子見すんな」「ガッツ温存すんな」とツッコまれる。
二期になってからは色々と余裕がなくなってきたからか、
イプシロン戦あたりからは出し惜しみ病は改善された。
御影専農戦から攻撃系の
必殺技を習得し、非常に攻撃的なGKとなっている。
特に3人技は明らかに隙ができるため、スレではよくツッコまれる。
実際に
ジェミニストームには隙を突かれてゴールされた。
ダイヤモンドダストとの戦いでそれが大きな問題として指摘され、
瞳子監督によってGKからリベロに転向させられたことは視聴者に大きな衝撃を与えた。
スレ等では彼に惹かれてGKを目指す子ども達が増えたという報告があったが、
その子らはその時の円堂を見てどう思っただろうか。
染岡さんとは
サッカー部の
初期部員同士で学年も同じためか、
互いに心身や立場を気遣う描写が多い。
暴走気味な背の高い弟と、それを抑える面倒見のいい背の低い兄といった関係。
必殺技開発に励む染岡さんに
格言で助言し、
ドラクラ誕生のきっかけにもなった。
努力や仲間を否定する言葉には敏感なのか、
23話では
夏未らに「
どけよ!」と半ば八つ当たりし、
62話で
グランに対し「
ボールをよこせ!!」と大変な暴言を発した。
普段とギャップがあるためにかなり印象深くなっている。
そして
ダークエンペラーズ戦ではボロボロになりながらも彼らを正気に戻す為に奮闘。
ボールを掲げ、「
サッカーやろうぜ!」とエイリア石もびっくりの
逆洗脳術で
ダークエンペラーズを
エイリア石の力から解放した。
その後、3対3に持ち込み、
塔子から
キスされたり、胴上げされたりすることになる。
久々に
マジンの復活となった
いかりのてっついに加え
マジン不要の
イジゲン・ザ・ハンドの完成と、そこそこ新技を出し、
更にそれらを進化させ続けているにも拘らず、最近では毎試合3失点は当たり前である。
鉄壁を誇った一期の頃の彼は何処へ行ってしまったのか・・・。
なお主人公補正のためか、初使用及び進化したての技を使うと、
相手のシュート技の威力を無視してほぼ確実に止めることができる
(例外は
いかりのてっついV2のみ)
備考
アニメでバンダナを外した状態が映った際、スレでは「半田にかなり似ている」と言われた。
ただし当wikiが嫌われだしてからは見事に手の平返しし、「全然似てない」だそうで、当wikiそのものを含めて否定・批判されることがある。
バンダナ無し状態の初登場は初期の頃であり、ぶっちゃけ円堂と半田に対する解像度が低かっただけであろう。この際のスレのリアクションを当wikiに反映させただけだが、その経緯を考慮せず批判するのは
滑稽と言う他ない。
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人物等
用語等
最終更新:2025年03月23日 18:37