レオネッサ王国陸軍戦車旅団バビーニ第3戦車大隊第2戦車中隊第1戦車小隊小隊長。少尉。
フィレンツァの農家で生まれる。生家は貧しく、生活は質素だったが、幸福な幼少期を過ごす。
学校の卒業後、軍士官学校戦車科に入校する。士官学校での成績は平凡だったが、良い友人に
恵まれ教育将校の覚えもよかった。実地部隊では士官候補生として経験を積むが、貧乏農家出身
の彼は将校の贅沢な暮らしぶりよりも部下と同じ質素な暮らしぶりを好み、部下と寝食を共にし
たため非常に部下からの受けがよく、戦友意識が強かった。程なく士官学校を卒業し、実地訓練を
積んだバビーニ戦車旅団に配属、嘗て寝食を共にした兵士達と再会して喜びを分かち合った。
ソフィア王国で内乱が発生するとバビーニ戦車旅団はCSISに組み入れられ、先陣を切る事となる。
彼は国境突破戦で生き残り、戦車4輌を撃破、1輌を放棄させ名声を獲得、新聞の一角を飾る事となる。
尚、フィレンツァには性格の良い恋人が彼の帰りを待ち焦がれている。
-射撃4
-白兵2
-指揮3
-一般2
-分析3
-幸運2
-戦車
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支援要請
M13-40中戦車(搭乗)
べレッタ・セミ・オートマチックピストルM1934
最終更新:2012年05月28日 18:57