アイリーン

アイリーン


「おなかが減っているのよ?」

よみ:あいりーん
システム:ダブルクロス3rd
PL:とや
NPC登場:可

基本情報

コードネーム:魔女
年齢:26 性別:女 星座:?
身長:? 体重:? 血液型:?
ワークス/カヴァー:奇術師/魔女
クロスブリード:モルフェウス/バロール
一人称/二人称:わたし/貴方
消費経験点:0

ロイス

関係 名前 感情
Dロイス 実験体
仲間 ローレライの愚者 ○連帯感/隔意 腐れ縁
師匠 ブラッドリー 懐旧/○憎悪 殺したはずだが死んでいないようだという確信がある。
↑表のほうに○

詳細

金髪赤目。魔女らしい魔女の姿を取り、基本的に表舞台には出ようとしない。
家に訪れた相手に、「あなたは私のお腹を満たしてくれるの?」と問うのが定例。
魔女として様々なことを行っており、その報酬は“お腹を満たすであろう何か”というあいまいなものである。
感情はあまり表に出すほうではなく、基本的におっとりと話を進める。
例外なのが貴族や王族と言った地位を持つ相手であり、以前ほどではないものの嫌悪を向ける傾向があるようだ。

貧乏な家に生まれ、気づけば天涯孤独であった。
ストリートチルドレンとして仲間たちと生きていたが、貴族などには冷たく当たられることも多かった。
その折に、裏路地で魔法使いをしていたブラッドリーに助けられ、仲間と共に食事や住む場所を与えられた。
しかし、ブラッドリーは実験対象がほしかっただけであり、仲間達は次々に犠牲になる(ジャーム化)。
アイリーン自身も実験されるも、力に目覚め、憎悪と飢餓の衝動のままに師匠を殺害。
だが片づけるために袋を取りに行っている間に死体は消えており、どこかで生きていることを確信している。

それから十数年。いまだにアイリーンは飢えを覚えた状態のまま、魔女を続けている。
たまたま知り合った同じく魔女であるベルゼビュートのことは貴族として嫌っている一方で認めている部分がある。
また、ローレライの愚者ことルーク・ゲルティアは彼が竜宮へ行こうとしていた時期からの知り合いであり、
多少の愛着を持っている様子が見られる。

現在はローレライの愚者に着いて、竜宮へ主な住居を移している。
それはシモンが猫に変化して肩にのっていたり、今回の事件を通じて何かお腹が少し満たされたような経験をしたためである。
手がかりが竜宮や人魚、竜人、はたまたローレライの愚者にあるのではないかと考え、竜宮へ押しかけた。
竜王の許可の元、ローレライの愚者のフォローを主に担当している。割と幸せに暮らしているのかもしれない。


参加セッション


プレイヤーコメント

普段やらないキャラを目指してみた。
が、そうでもないかもしれない。どこかちょっとネジの外れたキャラであったのは確かである。
もっと童話の魔女的なイメージがあったのだが、やってみるとそうでもなかったかなぁ。
結局仕切っているところやフォローに回っているところが出てしまった。
あと絡みがかなり限定されてしまったのがもったいなかったなーと思う。
つい一人と絡みが濃くなりがちなので、もっと広く絡みたいところ。

でも珍しい女性キャラにしては楽しかったのでよかったかな!
もっとキャラを確立して挑みたかったです!

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最終更新:2012年02月15日 20:45
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