初心者ガイド

※この記事は主観的な攻略情報が含まれています。必ずしも正しい情報とは限りませんので参考程度にご利用ください。
※この記事は2018/07頃の情報を元に作成されています。現状にそぐわない内容もありますのでご注意ください。


まずはルールブックを確認

この記事を読む前に、まずはゲームガイドをチェックしましょう。
大抵のことはそちらに書かれていますので、わからないことがあればまずそちらを確認しましょう。
もう一歩踏み込んだ案内が必要であればこの記事を読み進めてください。




まず何をする?の後(15APの使い方)

なにはともあれ「北門前の平原」を1回探索します。
そしてディスカバリー「初めての冒険」を確認すると、他の町に行けるようになります。
ここから他の町に移動するか、白の町を探索し続けるかに分かれますが、各々の事情に応じて行き先を決めましょう。

最初の町選び

マテリアルで町を選ぶ
各町・各ルートの行き先ごとにドロップする素材(マテリアル)が決まっており、構成にあわせてルートを選ぶとスムーズに必要なスキルを入手できます。
(例 守備型なので「岩塩」を手に入れるため、赤の町を選ぶ)
各素材(マテリアル)で手に入るスキルは、スキルのページで確認してください。
ディスカバリー報酬で町を選ぶ
ディスカバリーを達成すると報酬として経験値が手に入り、さらに素材が確定で貰えることがあります。
探索でアイテムがドロップする確率は高めですが不確実なので、ディスカバリー報酬の素材を目当てに選ぶのもよいでしょう。
(例 回復鼓舞型なので「花びら5枚」を手に入れるため、白の町(町外れの一軒家ルート)を選ぶ)
また各町の序盤のディスカバリーを達成して回ることで、少しだけ成長を早めることもできます。
雰囲気で選ぶ
もちろん町の見た目や雰囲気で選んでも全く問題ありません。
町ごとに用意されているディスカバリーのテキストも、それらを楽しめるなら素材や経験値に勝る報酬といえます。
(例 本が好きなキャラクターなので青の町(図書館裏ルート)を選ぶ)
また素材はトレードで入手することもできますので、最終的には好みで町を選ぶとよいでしょう。

白の町

町外れの一軒家ルート
序盤の素材:もちもち・牙・菌糸・蝶の羽根・トカゲの尻尾・「花びら×5」
色々な敵キャラが出現するため、ドロップ品も種類が多めです。そして回復・鼓舞系向けの素材「花びら」5枚がディスカバリーで確実に手に入ります。
難易度の上昇はゆるやかです。
林ルート
序盤の素材:もちもち・牙・ヒレ
主に攻撃系の素材がドロップします。
「大きな川」から一気に難易度が高くなるので、相応に覚悟して臨みましょう。

赤の町

どちらのルートでも守備役向けの素材「岩塩」がドロップします。
採掘場ルート
序盤の素材:もちもち・岩塩
このルートを進めると後々ディスカバリーで「鉄の塊」5個が確実に手に入ります。
このルートは(今のところ)行き止まりになるため行き先変更を余儀なくされます。
最奥部まで進めると経験値+5が貰えるため成長が少しだけ早くなります。
荒野ルート
序盤の素材:もちもち・岩塩・牙
荒野はいきなりタンクとアタッカーの組み合わせが登場し、表記上の難易度の割に事故を引き起こしやすいです。
このルートは味方を5人まで連れ出せる行き先ばかりなので、強い味方を頼れば突破は容易になります。

青の町

図書館裏ルート
序盤の素材:もちもち・破れたページ・魔具・「清水×5」
ちょっと変わった素材が手に入ります。ディスカバリーで「清水」5リットルが確実に手に入ります。
このルートは(今のところ)行き止まりになるため行き先変更を余儀なくされます。
最奥部まで進めると経験値+5が貰えるため成長が少しだけ早くなります。
散歩道ルート
序盤の素材:もちもち・とげとげ・魔導書・蝶の羽根
序盤は「ワァイ」ばかりと戦うことになり、安全に進めますがもちもちしか拾えず合成が先送りになりがちです。
その後に拾える素材を見つつ、少し気長に構えて臨みましょう。

黄の町

蒸気の原ルート
序盤の素材:もちもち・歯車・「時計の針×5」
変わったスキルを習得できる素材をドロップします。ディスカバリーで「時計の針」5個が確実に手に入ります。
真紅の鍾乳洞ルート
序盤の素材:もちもち・血の結晶
難易度が急激に上がるため、相応に覚悟が必要です。
ドロップは血の結晶ばかり拾うことになるため、アタッカー以外はトレードを活用しないと必要な素材が手に入りません。

緑の町

深緑の細道ルート
序盤の素材:もちもち・菌糸・蝶の羽根
鼓舞・妨害系の素材が多くドロップ。
後々ディスカバリーで「キノコの傘」5個が確実に手に入り、さらに「キノコの傘」が余るほど手に入るようになります。
ディスカバリー達成までの歩数も少なめで、少しだけ成長が早いのが特徴です。
魔水晶の獣道ルート
序盤の素材:もちもち・トカゲの尻尾・霊魂・たてがみ
難易度が急激に上がるため、相応に覚悟が必要です
その代わりドロップの種類は豊富で、主に攻撃・鼓舞系の素材が手に入ります。
このルートは(今のところ)行き止まりになるため行き先変更を余儀なくされます。
最奥部まで進めると経験値+5が貰えるため成長が少しだけ早くなります。

黒の町

街道
序盤の素材:もちもち・飢えた瞳
この町のみ序盤のルート分岐がなく一本道です。
序盤から現れる「モウジャ」がなかなか強く、編成を誤るといきなり躓きやすいです。
進めるとディスカバリーで「まつげ」5本が確実に手に入ります。


能力とスキル

能力

各能力の解説は能力のページを参照。

能力を1上げるには20EXP必要です。
1APで1EXP手に入るので、1つ上げ下げするのに最長10日かかります。
取り返しがつかなくなることはありませんが、ちょっと時間がかかるので慎重に。

能力を1下げるのにも20EXP必要です。
キャラが育ち切ってから、構成変更を行う時にステータスを下げることになります。
ステータスが合計9になるまではステータスを下げるメリットはありません。振り間違えても慌てて下げないように。

構成に迷っているなら最初のうちはステータスを振らず、連れ出した味方に倒してもらいながら構成を考えてもよいでしょう。ワァイが出現しているうちはなんとかなります。

スキル

初期習得しているもの以外のスキルを使うためには、複数の手順を踏むことになります。(ゲームガイド⇒アイテム参照)
  1. 探索やトレードでマテリアル(素材)を手に入れる。
  2. アイテム画面からマテリアルを合計3~10個になるように選択し、合成を行う。
  3. マテリアルごとに決められたスキルがランダムで選ばれ、武器が作成される。
  4. 武器を装備すると、武器に宿るスキルがセット可能になる。
素材ごとに得られるスキルは決まっており、例えばもちもちは回復系のスキルが得られます。
特定のスキルが使いたければ、まずそのスキルを使用可能になる素材を手に入れなければなりません。

序盤の構成例

アタッカー(攻撃役)

アタッカー向けの序盤の素材:牙・トカゲの尻尾
 ルールブックの通り、威力をメインに据え、命中を高める精確、攻撃範囲を広げて手数を増やす広域に振るのが基本的な構成となります。中には鼓舞や妨害を行う攻撃スキルも存在するため、それらを活かすなら鼓舞や妨害に振るのも手。
 序盤はダメージランクアップを活かしやすい【ダブルアタック】、安定した発動率を持つ【でかアタック】をお好みで選択。
 合成では、より攻撃回数に優れる【トリプルアタック】(牙)、広域とは相性が悪いもののライフが並んでいる戦場で強い【ハードプレス】(牙)を目指すとよいでしょう。

ヒーラー(回復役)

ヒーラー向けの序盤の素材:もちもち・花びら
 ルールブックの通り、成功率と効果を高める回復に振ります。さらに一度により多くの味方を癒せる広域も相性が良好です。回復と強化を同時に行うスキルも多数存在するため、鼓舞を振れば攻防に渡って存在感を発揮できるでしょう。
 序盤のスキルは失敗しにくい【ヒーリング】が安定しています。もう一方の回復スキルは相性の良い【バルサミナ】、あるいは好みで選んでも問題ありません。
 合成では、広域化できないもののの回復強化回数に優れる【グロウ】(花びら)のほか、妨害除去を行いつつ回復できる【ヘルシィ】(もちもち)、タンクの守備LVを高めて被ダメージを下げる【フローラル】(花びら)といった優秀なスキルが序盤の素材でも手に入ります。

デバッファー(妨害役)

※妨害/強化は今後のアップデートで大幅な修正が予定されています。
デバッファー向けの序盤の素材:菌糸・蝶の羽根・飢えた瞳
 ルールブックの通り、妨害スキルの成功率を高めるために、まず妨害に振ります。広域を振れば、一度に多くのキャラクターを妨害できるようになります。また数は多くありませんが、攻撃ヒット時に妨害を与えるタイプのスキルは精確を振れば少し使いやすくなります。
 ルールブックで触れられていませんが、妨害(強化)はスキルが発動して初めて効果が出る能力なので、スキルの発動機会を増やす好機知識の重要度も高くなります。そのほか、先手を取ってデバフを撒きたいなら敏捷も有効でしょう。
 序盤は【リストレス】【シャラタン】を使っていくことになります。【バッシュ】は敏捷弱化の効果が序盤はあまり実感しにくいかもしれません。赤の町など、守備持ちがいる戦場では【つよアタック】を持ち込んでサブアタッカーになるのも手です。
 合成では、菌糸・蝶の羽根から各種妨害スキルが手に入ります。これらのスキルは攻撃能力がない点に注意が必要です。アタッカーの人数を増やしにくい少人数の戦場では、【マウント】【キャプチャ】(飢えた瞳)といった攻撃と妨害を兼ねるスキルが向いています。また一風変わった妨害スキルとして【スナッチ】(飢えた瞳)が存在します。
 序盤を乗りこえると、追加ダメージと妨害を兼ねる【ディジー】(まつげ、キノコの傘、絵本)、妨害/強化判定回数が多く広域化バラまきに向いた【ルナティック】(まつげ、妖精の鱗粉)など、様々なスキルが手に入るようになり、また敵キャラが強くなり相対的に妨害の価値が高まるため、徐々に本領を発揮するようになります。

バッファー(強化役)

※妨害/強化は今後のアップデートで大幅な修正が予定されています。
バッファー向けの序盤の素材:菌糸・花びら・蝶の羽根・ヒレ・清水・歯車
 ルールブックの通り、強化スキルの成功率を高めるためにまずは鼓舞に振ります。あとは概ねデバッファーと似ており、サブ能力は広域が挙げられています。回復スキルは強化を兼ねているものが多く、回復とも相性が良いです。
 妨害と同様、スキルが発動して初めて役に立つ能力なので好機知識の重要度も高めです。誰よりも先んじて強化を振りまきたいと考えるなら敏捷も候補になるでしょう。
 序盤は【バルサミナ】【ゲイン】【チャンスアップ】から任意に。【バルサミナ】はそれ自身を広域化させやすくなるので特に相性が良いと言えます。ただし【ハードプレス】など広域化できないスキルもあるので連れ出す際には注意。
 合成では、回復型向けの【グロウ】(花びら)、威力LV強化をバラ撒きつつ手数を稼げる【バトルダンス】(ヒレ)、鼓舞LVを強化できる【セットアップ】(歯車)などが優れています。また命中に難があるものの【スプラッシュ】(ヒレ、清水)は広域と相性が良く爆発力も高めです。
 序盤を乗り越えると、パーティ全体の手数を増やす【バトルクライ】(たてがみ)、妨害/強化判定回数が多く広域化バラまきに向いた【ルナティック】(まつげ、妖精の鱗粉)など様々なスキルが手に入るようになり、また敵キャラが強くなり相対的に強化の価値が高まるため、徐々に本領を発揮するようになります。

タンク(守備役)

タンク向けの序盤の素材:岩塩・花びら
 ルールブックの通り、生命と守備に振るのが基本になります。ダメージランクダウンの発動率に関わるため、まず守備は高めに振りたいところ。「自分よりライフの少ないキャラ」に対して発動する性質上、ライフ=生命をどこまで振るかは好みが分かれるところになります。
 あとは立っているだけで仕事ができますが、その後のステータスの振り方で様々な役割を兼任できるのも守備型の特性です。回復鼓舞妨害いずれも味方を守るのに役立ちます。
 序盤は相手の威力LVを下げる【リストレス】、あるいはライフを削られにくくする回復スキルを持つのが無難でしょう。
 合成では、ライフを削られにくくしつつ打点を稼ぐ【フォートレス】【ウォール】【キューブ】(岩塩)、守備LVを高める【フローラル】(花びら)を目指すとより守備役として堅牢になれるでしょう。

その他

 ここではあまり触れなかった各能力について補足します。
好機
目に見えてスキルの発動率が高まるため、どこかの段階で1だけ振っても役に立ちます。
知識
沢山のスキルを扱って常に何らかのスキルを発動できるようにしたい、あるいは特定のスキルの組み合わせでコンボを狙いたい、といった場合に役立ちます。

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最終更新:2018年07月23日 22:10