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Ruby Introduction - (2008/06/07 (土) 00:11:06) のソース
超コンピ研の超コンピ研メンバーによる超コンピ研メンバーのためのRubyイントロダクション。 -情報知能学科の人 --1年間で三宅先生にるっびるびにされてきたので今更どうこう言う必要無いですよねw --でも未だに「forがわからない」とか言ってる人、アブナイヨw -情報システム学科, 情報メディア学科の人 --CとかJavaとかやってる君たちは余裕だと思う --あまりの便利さにびびらないでねw **Rubyとは 現人神・まつもとゆきひろが自分の退屈しのぎのために作り始めて、いつしか哀れな子羊たちを救うことが目的となったプログラミング言語。 神曰く、「既存の言語のいいところを全て取り入れた」らしい。 ファイルの最初で簡単な祈祷をするだけで神の言葉で書かれた呪文を凡庸な人間が使うことができる。 例) require 'net/http' 中京大学情報理工学部情報知能学科ではプログラミングの授業で広く取り入れられているが、学生の中にはコンパイラ言語の方がインタプリタ言語より格上だと思っている奴がいたり、未だにwhileループしか書こうとしない奴(そういうのに限って、「VBならわかるんだけど」「Cやりたかった」とか言う)がいたりでそれなんてエロゲ?な感じ。 **Rubyのインタプリタをインストール Rubyで書かれたプログラムを実行するには、Rubyのインタプリタをインストールしておく必要があります。 Javaを実行するのにJREが必要なのと一緒です。 Rubyのインタプリタの実装にはいくつか種類がありますが、超コンピ研の人はActiveScriptRubyをインストールすることを強くオススメします。 COMが使えたりvruby便利な拡張ライブラリがたくさん入ってるからです。 けどRuby/SDLは入ってなかったので各自インストールしてねw Pathも自動的には通してくれないので、インストールが終わったら手動でPathを通しておこう。 **参考にするといいサイトとか書籍とか まず、一番手っ取り早いのは三宅先生が知能学科の講義用に準備している解説ページです。 http://yoshio.sist.chukyo-u.ac.jp/courses/elementary-programming/programming2AB-06/ 今年の分も過去の分も、全てインターネットから参照できるのでいつでも読めます。 これ1冊本にして「Ruby入門 課題と解説」なんてタイトルつけたら結構売れると思うんですがいかがなもんでしょか。 慣れてきたら、逆引きRubyあたりを見て、いろいろなRubyの文法や標準ライブラリの使い方を体験してみるといいでしょう。 Rubyリファレンスマニュアルは最初のうちは混乱するので見ないほうがいいと思います。 条件分岐とイテレーター、クラスがわかってきたあたりで、[[Ruby/SDLではじめるゲームプログラミング>http://jp.rubyist.net/magazine/?0018-GameProgramingForRubySDL]]を見てみてください。 頑張れば1週間くらいでシューティングゲームが作れるようになります。 あれ? 本一冊も読んでないのにゲームできてね? まぁ要するにそれくらいお手軽な言語なんです。 total &counter() today &counter(today) yesterday &counter(yesterday)