世界観

魔法より科学が発展した世界。常に各国間の争いが絶えず、毎日国や都市が滅びたり栄えたり統合されたりしている。
当初は自国を守るために科学を発展させていたが、各国が戦争に勝つためより高性能な兵器の開発を繰り返した結果、現在は自国の開発した兵器の威力を見せ付けるためだけの戦争と化している。
手段が目的になっているが、それでも戦争は終わらない。


名もなき亡国

戦争により滅びた数多の国々のうちのひとつ。
現代でいうヨーロッパ寄りの方角に位置している。
爆撃や銃撃の痕を色濃く残す街並みや遺体、生活の名残がそのままにされている。
滅びる前は世界でも上位の兵器開発国であり、研究所の中には今も捨て置かれた兵器たちが存在している。

隣国

上記の亡国に隣接する国。かつて兵器開発国として栄えていた亡国を滅ぼし、その技術を我がものとした。
この国も兵器の研究はしていたものの世界でみれば中の下あたりの実績だったが、亡国の技術を奪取してからはめきめきと頭角を現し始めている。
研究所には亡国から連れてきた人間兵器も数体いる。

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最終更新:2020年03月23日 21:19