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創作発表板 ロボット物SS総合スレ まとめ@wiki

第51話「修羅」中編前半

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sousakurobo

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異世界の大海原に浮かぶ縦10km、横5km、5万人が居住する長方形の海上都市「姫路」。
遠くの水平線を眺めながら、お気に入りである苺味の無害煙草を唇に挟み、ライターの形をした小型電熱機を煙草の先端に寄せる。
苺の甘い味と香りに満たされる至福の快楽。これだから煙草は止められない。
右手の人差し指と中指で煙草を掴み、唇から薄紅色の煙を吹き出す。
「教授、そんな所に」
背中から掛けられた声に振り向くと、そこには最も実直で、自分に匹敵する技術馬鹿がいた。
この海上都市でただ1人だけの、姫路以外の住人。休暇でたまたま姫路を訪れていた所を転移した不運な男。
大海上都市群「兵庫」正統日本軍第六〇三技術試験隊、折葉舞技術中尉。
「舞か。後で一杯付き合うか」
「そんな暢気な事を言っていられる状況じゃないでしょう!?」
自他共に認める美女の艶を込めた誘いに全く反応しないとは、女としての自信が無くなるじゃないか。
こういうクソ真面目な所は静と良く似ている。幸か不幸か、自分の周りにいる男はこんなのばっかりだ。
この妖艶な肢体を見て興奮しないのか、女としての魅力が無いのか、そもそも女として見られていないのか。
どんなに積極的に迫っても常に無表情だった静は異世界に行った途端、あっさり他の女を恋人にして……。
あいつが一度でもいいから押し倒してくれれば、二十歳を過ぎても処女のままではいなかったのに!
「教授、人の話を聴いていますか!」
「聴こえてる、聴こえてるからそんなに大きな声で怒鳴るな」
全く、しょうがない奴だな。
「やるべき事は全てやっただろう。後は皆の武運を祈るだけだ。それから邪神とやらが復活しないように、な」
緊急時には他の海上都市からの支援を前提としている姫路守備隊の戦力は貧弱の一言だ。
ゴミ箱同然に廃棄された各種旧式兵器の改良、2機しかない大型輸送ヘリを対地攻撃ヘリ(6連装6,25mm機関銃×10)に改造、
無人小型弾薬補給車「イグルー」10両の緊急生産、そして最後の切り札の組み立てと調整。やれる事全てを3日で行ったのだ。
「しかし……!」
だが、舞は食い下がる。他にやれるべき事があったのではないかと。
指に挟んだ煙草の先端を向けて、睨む。
「しかしも案山子もない。やれる事は全てやった。
それからもう一度言うが、自分も最前線で戦う、なんて言うなよ。お前は必要な人材なんだからな」

姫路には不要になった旧式兵器がゴミ箱のように捨てられる。
その中に超重戦車、陸戦強襲型砲戦車というデカブツがあるわけだが、舞はこの化け物2つを戦場に出して、どちらかに自ら操縦して戦おうとした。
だが、輸送する手段が無い事と周りからの懸命の説得で諦めた。
「…………分かりました」
まだ納得していない様子だったが、舞は頷いた。
「それでいい。それで、アレの準備は」
「調整は完璧。いつでも発射可能な状態です」
最悪の場合、最後の手段を使わなければならなくなる。
姫路に捨てられた兵器の中で最強最悪の超兵器。
試作艦隊決戦砲「ヨルムンガンド」
表向きは対宇宙艦艇攻撃用の海上砲台。
その本来の目的は日本攻撃専用の戦略対地攻撃砲である。
日本列島、本土奪還の為に各海上都市の御偉方と軍上層部が生み出した狂気の産物。
「ヨルムンガンド」が超音速で放つ直径1m、長さ10mの1×10m超振動極熱戦略砲弾の効果範囲は半径50km。
着弾点から100kmの範囲を「完全に消滅」させる、核兵器が子供の玩具に思える程危険極まりない代物。
零距離で核爆発に耐える現代の戦艦を、究極の耐振動、耐熱、防御用超振動熱発生機能を持つ艦を一撃で轟沈させる破壊力。
それで取り戻すはずの日本を消し飛ばしてどうするつもりだ。
仮に撃ったとしても日本の「連中」に通じるかは疑問だが。
まぁ、圧制を強いられているわけではないし、むしろ出来の良い子供に養ってもらっている親の立場だ。
本土奪還を本気で考えている人間は全体で見れば極少数であるし、そもそも異世界に転移した今となってはどうでもいい事であった。
問題は「ヨルムンガンド」を使わなければならない状況になる事。邪神が復活したとして、1×10m超振動極熱戦略砲弾が通じるか、だ。
砲弾は1発しかない。それで倒せなかったら完全にお手上げだ。
「眠れる大蛇が牙を剥く。そんな事はあってほしくないですね」
「ああ」
舞に背を向け、再び水平線を眺める。遥か遠くで世界の命運を賭けて戦う者達へ。そして、
「死ぬなよ、静」

敵は無限にいるのではないかと思えた。無理も無い。
こちらの戦力は姫路守備隊100人、魔王軍10000人の、計10100人。
対して敵の帝国軍は100万を越える大軍勢。
潰しても潰しても、ゴキブリのように湧いて出てくる。
空を見上げれば、対地攻撃ヘリに改造された大型輸送ヘリ2機が
6連装6.25mm機関銃10基から6.25mm振動熱徹甲弾を豪雨のように降らせている。
銃身がバラバラに動き、多目標を同時に攻撃可能な兵器。2機合わせて最大120目標同時攻撃による、絶大な殲滅の嵐。
それでも、敵はまだまだいた。全体でかなりの数を殺ったはずなんだがな。
「隊長、大丈夫かな」
150cm振動熱斬刀の二刀流で帝国軍の兵士や魔法使い、魔物を次から次へ斬殺しながら呟く。
電力節約の為に振動熱機能を切っている為、刀身は血と油で赤黒く染まっている。
「他人の事を心配していられる場合か」
背後から迫った敵を振り向きもせず斬り捨てた直後、僚機からの通信が入った。同じ姫路守備隊重歩兵小隊の仲間だ。
機体は同じ三式重装甲強化服ブルーショルダーカスタムだが、俺が刀二つで戦っているのに対して奴は弾丸を撃ち放題だった。
両肩、両腰に1基ずつ、計4基の6連装6.25mm機関銃と、6.25mm振動熱徹甲弾のみ満杯に詰め込んだ背中の特大バックパック。
両手には25mm重機関砲2基。それらを連射しながら、無人小型弾薬補給車「イグルー」の補給を受けている。
触手状の給弾管が武器に接続され、戦闘中に発砲しながら短時間で大量の弾薬を補充する。なんて贅沢な戦い方をしているんだ、この野郎は。
「なんだ、その言い草は。飛び道具も無く刀だけで戦っている最中に隊長の心配をしている俺が間抜けとでも言いたげだな、ああっ!?」
「ああ、その通りだ。戦闘中に25mmと6.25mmを魔法使いに破壊されて仕方なく俺の150を一本貸してやってる、情けない奴だ」
「なんだとぉ……やんのかコラぁっ!」
「おまえら、うっさい!」
再び僚機からの通信。甲高い女の声、こちらも同じ姫路守備隊重歩兵小隊の仲間だ。
「武器持って文句言うな!こっちは徒手空拳で戦ってるんだぞ、ぼけーっ!」
「お前はむしろそっちの方が強いだろうが!」
全高3mの重歩兵より大きい魔物をハイキック一撃で次から次へ絶命させている。
教授の手で格闘戦専用の徹底的な改造と調整を施されているとはいえ強過ぎだ。
「敵の数がむちゃくちゃ多いんだぞっ。いや、もーくちゃくちゃだっ。くちゃくちゃ多いっ!」
「それは他の皆も同じだ!」
そんなやり取りをしていると。
「随分と余裕だな、貴様ら。軽装甲強化服で戦っている俺達への挑発か」
また通信が入る。今度は軽歩兵小隊の隊長だった。
「いや、挑発のつもりはないんですがね……」
仮想訓練で殺された回数が3桁を超えているせいか、この人はどうも苦手だ。
軽装甲強化服で隊長と互角に渡り合う、姫路で1、2を争う、歴戦の猛者。
生身で重歩兵を撃破した者に与えられる、機甲猟兵の称号を持つ最強の男。
「静の事なら心配はいらんぞ。奴は死なん」
重歩兵用の25mm重機関砲を軽歩兵に小型軽量、低威力化した25mm軽機関砲を両手に構え敵を片っ端から射殺しながら答える。
「どうして断言出来るんですか。確かに隊長は強いですけど、ただの人間なんですよ。こっちにいきなり転移した時、死にかけてたじゃないですか」
「そうだな。だが俺は奴が必ず生きて帰ると確信している」
疑いや迷いなど微塵も無い力強い言葉は続く。
「邪神の復活阻止を手助けする為に俺達が全力で敵を引き付けているんだ。あいつがそれに応えないはずがない」
「……確かにそうですね」
そうだった。隊長はそういう人だった。
敵を刀で斬り裂きながら、彼方を眺める。その中心付近では凄まじい戦闘が行われている。
「生きて戻って下さいよ、隊長」

大人の背丈の2倍以上ある大きさの岩石兵の群れが、味方の兵士と魔物を踏み潰しながら前へと進む。
岩石兵の肩には上位の魔法使いが1人ずつ乗っている。
ジャーク魔法帝国が誇る無敵無敗の岩石巨兵団である。
「味方の犠牲に構うな!神殿内に魔王と日出ずる国の兵を入れてはならない!」
私は岩石巨兵団の団長として歓喜していた。
あの魔王ラウディッツと鉄の鎧を纏いし日出ずる国の兵をこの手で抹殺すれば、後世、英雄として永遠に語り継がれるのだ。正に究極の名誉である。
薔薇色の人生が今か今かと私を待っている。岩石巨兵が一歩一歩、栄光と勝利の道を踏み締める。
英雄になれば女を抱き放題だ。
帝国でもかなりの金が必要になる魔族の女も思うがままに出来るかもしれない。
本来なら目玉が飛び出る程の莫大な値が付く見目麗しい処女の魔族をいくらでも抱ける……いや、抱くだけではつまらない。飼うのだ!
清純な魔族の少女を押し倒し純潔を奪い、身も心も徹底的に蹂躙し尽くし、自分無しではいられない体にしてやる。
唇を舐める。想像するだけで股ぐらがいきり立つ。
我が生涯でこれほどまでに嬉しい気持ちになった事は無い!
絶頂の極みにある私を祝福するかのように、鉄の鎧を纏いし日出ずる国の兵とその肩に乗った魔王が視界に映る。
来たれ、我が薔薇色の人生!来たれ、我が栄光の未来!
「木っ端微塵に跡形も無く粉砕してやるぞ!」
瞬間、乗っていた岩石巨兵が木っ端微塵に跡形も無く粉砕した。そして私の意識は途絶えた。




古代竜を全滅させてから少し進むと、全高4m、この超重装甲強化服改と同じぐらいの大きさの、人型をした岩石が数十迫って来た。岩石兵の肩には1人ずつ魔法使いが乗っている。
「不味いぞ、セイ。あれは無敵無敗で知られる……」
ラウディッツの発した鋭い声を遮り25mm重機関砲が全力で咆哮する。
コンピュータ制御による反動を利用した照準の修正と発射速度の微調整により、連射でも狙撃と変わらぬ精密射撃が可能となっている。
正確無比に放たれた25mm振動熱徹甲榴弾が全ての岩石兵を片付けるのに5秒もかからなかった。
岩石兵に乗っていた魔法使いは全て6.25mm弾と長針弾で確実に始末した。
空になった25mm重機関砲の弾倉を交換する。
「…………」
ラウディッツは、何故か無言だった。何か言いかけたのを結果的に邪魔する形になったのが原因だろうか。
気にはなったが、問う余裕は無いのでそのままにしておく。

脚部滑走板とジェットローラーダッシュで神殿へ続く長い階段を砕きながら駆け上がりつつ、立ち塞がる敵を1人残らず射殺する。
階段が終わり、遂にジャーク神殿まで辿り着いた。だがすぐに突入はしない。
神殿の前で待ち構えていた敵を全て射殺して振り返る。
階段の下、迫ってくる敵の大軍へ右肩の16連装100mm多目的ミサイル発射機から自在弾を1発のみ残し、全て振動熱榴散弾として発射。
脚部の12連装50mm弾発射機2基から50mm振動熱榴散弾、極熱拡散弾を全部撃ち尽くす。
眼下を覆い尽くす赤い灼熱の豪雨が晴れた時、凄惨な地獄が広がっていた。
生き残った敵へ25mm重機関砲、12連装6.25mm機関銃、長針弾の全力射撃を遠慮無く振舞う。
地を埋め尽くす死体と血の海、果てなく続く屍山血河。敵に確実な死を、地に伏せただ生きているだけの者に永遠の安らぎを与える。
死んだ振りなどコンピュータの情報解析の前では通じない。無駄だと悟り逃げ出す者達の背と後頭部を100%の命中率で弾丸が貫く。
一旦射撃を中止して周囲の状況を確認する。
まだ不満はあったが、これで一応後顧の憂いを断つ事が出来ただろう。
不要になった脚部12連装50mm弾発射機2基を切り離し、25mm重機関砲と長針弾の弾倉を交換する。
戦闘開始から人外も含めて1万人以上を始末した。ラウディッツの分も合わせれば2万を越える。
しかし、その分武器弾薬の消耗が激しい。
現時点で50mm機関榴弾砲、光熱衝撃砲、折り畳み式50mm狙撃砲、12連装50mm弾発射機を失った。
25mm重機関砲の予備弾倉は残り1つ。長針弾の予備弾倉は既に無く、今装填したのが最後だ。
絶大な多目標同時攻撃能力で迫り来る大多数の敵を片っ端から殲滅してくれた12連装6.25mm機関銃は、残弾が60発、1門辺り5発しか残っていない。
正直、不安だった。弾丸を1発撃つ度に死へ近付いている気がした。強力な鉄の鎧を纏っても、所詮ただの人間でしかないのだ。
だが、死を恐れずに前へ進まなければならない。今も命を賭けて戦っている仲間の為に、邪神の復活を阻止する為、何よりもナフィアの為に。
振り返り、再び神殿へ向き直る。展開していた脚部滑走板を元に戻し、ローラーダッシュの走行を再開する。
「セイ、神殿の入り口には強力な結界が……」
右脇の3連装100mm対戦車ミサイル発射筒から1発、3発のみの切り札である100mm超振動極熱ミサイルを真正面へ向けて発射した。
古代竜を一撃で屠った50mm超振動極熱狙撃砲弾の数倍の破壊力を持つミサイルは、途中で見えない壁に激突し、秘められた力を全て解き放った。
元々、嵐の如き間接防御射撃を潜り抜け、極めて強大な防御力の戦車に一撃で修復不可能な致命傷を与える為に開発された兵器である。
その威力たるや、絶大であった。
大地を轟かす轟音と爆発。
神が振り下ろした鉄槌の如き破壊力と、無駄無く伝わる超振動波と極大特殊熱による分解蒸発の凄まじい相乗作用。
神殿の扉は完全に消し飛び、代わりに巨大な入り口が出来ていた。いや、神殿前面が完全に崩壊している、と表現した方が正しいか。
「何か言ったか」
「…………いや」

大きく口を開けた門へ躊躇い無く突入する。
神殿内部を進んでいくと大きな広間に出た。そこには12人の魔法使いが待ち構えていた。
魔法を使われる前に殲滅すべく、最後の100mm自在弾を振動熱榴散弾として発射。
前面が完全に赤い地獄の豪雨で満たされる。その後には何も残らないはずだった。
だが、魔法使い達は無傷。どうやら魔法で防御したようだ。
出会い頭に即発射したのにすぐ対応してくるとは、並の腕ではない。これまで戦った中で最高の熟練者だ。
その証拠に魔法使い達は明らかに戦い慣れていた。
完璧に計算され尽くした、全く無駄が無い理想的な動作。
ある者は空を飛び、ある者は速く走り、互いに連携しながらこちらの死角に回り込もうとする。
左腰の12連装6.25mm機関銃の銃身がバラバラに動き、コンピュータの情報解析と計算通り、全ての目標に1mmの狂いも無く銃口を向け、残った60発の弾丸を一気に撃ち尽くす。
魔法による不可視の結界で弾丸を防ぎ続けた魔法使い達だが、12人の内6人は最後の5発目の6.25mm振動熱徹甲弾を防げなかった。
情報解析によるコンピュータの判定は死亡3、重傷2、軽傷1。
軽傷の1人は結界で運動エネルギーと振動熱が尽きかけた状態で体に当たったようだ。
25mm重機関砲の単発射撃を軽傷、次に重傷の2人へ放ち確実に止めを刺す。
髪の毛1本すら残らず消滅する3人の魔法使い。
頭部長針弾大型発射機の全力射撃と25mm重機関砲の正確無比な単発射撃を残った魔法使いに浴びせる。
2人は長針弾を防御し続けていたが、超音速で連射される針に耐えられず、結界を貫いた最初の一撃の直後に全身を針の雨に貫かれ襤褸雑巾と化す。
25mm振動熱徹甲榴弾が結界など存在しないかのように容易く貫き、3人を消滅させる。
頭を上げる。真上、凄まじい速度で降下してくる最後の1人。突き出した両手に直径1m程の光球があった。
あれを叩きつけるつもりだ。
どれほどの威力かは分からないが、直撃を食らうわけにはいかない。
長針弾では撃破に時間が掛かり過ぎる。25mm重機関砲の砲口を向けようとした刹那、最後の魔法使いの背後にラウディッツがいた。そして、
「ぐ……がぁっ……」
背中から胸を抜け、右腕が魔法使いの体を貫いていた。そのまま右腕を大きく薙ぎ払うと魔法使いの体は上半身と下半身に別たれて床に落ちた。
刀に付着した血糊を払うように、再び右腕を大きく鋭く振るう。魔法を使ったのか、血と油が簡単に完全に落ちる。
「流石だな」
心からの賛辞だったが、ラウディッツは苦笑して呟いた。
「それは俺の台詞だ」
ラウディッツは定位置である両肩に戻る。
不要となった16連装100mm多目的ミサイル発射機、12連装6.25mm機関銃、そして中身が空である背中の特大バックパックを切り離す。
携帯食料、医療品、各種小物など、最低限必要な物のみ詰まった小型バックパックだけが背中に残る。
これで残った武器は頭部長針弾発射機2基、25mm重機関砲、100mm対戦車ミサイル2発、300cm超振動極熱刀、超音速超振動パイルバンカーのみ。
神殿の最奥へ。
足底の自在車輪が最大出力で回転しながら地形に合わせて自在に形状を変化させる。
この先、どんな障害が待ち構えていようと必ずナフィアの元へ辿り着いてみせる。

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