(みくにぎいん)
/. : : ''´ニニニ ミミミ ヽ.:`;、 .,ji i 、j!;i;i;ヽ
/, .: :'"´ -‐=ニ 三三ミミミヽ ', j i i i!Ii;i;i;!i',
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!.:.,r'´.:.:ィイイノノノ ,. 、 .._, N!
Vィ⌒ヽィ彡ソ: : : ,. -─- 、 , .-.リ
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初出:チャプター2(1スレ目)から
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概要
チャプター2で登場した、八重坂市の国会議員。地元の名士であり、「この国が幸せになるためには、まずこの街を幸せにする」
というスローガンを打ち出しているようである。妻は既に他界しており、娘である
織莉子が一人いる。
男手ひとつで育ててきたが、時に接し方が分からないこともあり、織莉子に母親がいないことについて気にしているようだ。
ゲーニッツによると、汚職や収賄、利権団体との結びつきなど、様々な悪事といえることに手を出しているらしい。
が、誰も殺さずに街を変えていくという困難を解決するといった、政治家としての責任を全うしようとするものでもある。
この辺りは力と責任と言う側面にたいして、
キル夫らとはまた違った姿勢で臨んでいるともいえる。
テロリストであるゲーニッツの放った『偏在』に襲われかかるが、スパイダーマンに助けられた。
それ以来、ちょくちょく本編にも登場しており、半ば準レギュラー的キャラになっている。
助けられた恩もあってか、スパイダーマンに対して好意的姿勢をとっている。ただし、積極的に何らかの支援を行っているというわけではない。
(表立った支援をするのが難しいというのもあるだろうが、これは後述の事態も引き起こした)
性格のほうは大物らしく、ゲーニッツに襲われそうになったときにも表面上は動じていなかった。
スパイダーマンが窓や水道を壊した際、清き一票を請願するなど、茶目っ気もあるらしい。
スパイダーマンの引退報道時は、織莉子にちゃんと支援しなかったからだと責められており、彼が戻るまで話さないと宣言されている。
本人としてはとんだとばっちりである。
最終更新:2013年03月03日 16:21