女子生徒

(じょしせいと)

                -‐=‐-
                /        ヽ
                 /          _..〉-‐====‐...
.               i       <:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                 :.     ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
                   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:. ∧
                 .:':.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:._.:.:.:.:.:.:ヽ彡:∧
                  ,′:.:/:.:.:/.:.:j:.:.:l:.:.:.:.ハ:.´ V:.トヽ:.:.:.∧:.:.:.:.::.
              i:.:i:.::.:.:.:.:.:. 斗-ミ:.:.: i:.    .V:.:l:.:l:.:.:.:.:.:.:\
.                Ⅵ:./:.:l:.:l:. /  x:.:/         i:.:.ハ:.l.:.:.:.:.:.\:.:.ー-...
                    l/ Ⅳ:.:l:.::《   .ヽ.       ::ノ 八:.:.:.:.:.:.:.:\:.\:.ヽ
                   Ⅵ:.l:.l∧             i-‐':.:.:.:.:.:./.}:.:.:.:.:.:.:ハ:ハ
                    \乂ハ  '   ,     イ:.:.:\:.:./ /:.:.:/ノ :.ノ:.リ
                     {:.:.:丶  ̄   .   !:.:.:.:.:.:./ /:.//:._::.-,
                     |:.:.ハ:.:.:.>.._..ィ   .. ┴-、:./ .{´  ー'"_..<  
                    Ⅵ!.i:.:i:.:.:.:..:.:.:i <     {  i \ 、` <_ 
                    V .Ⅵ:.:.:.> '"      <j      へ`:ー′ 
                          V/     ////.{ ≧ー- ‐≦ヽ ー’ 
                      x.、_ ..イ    /////ノ|       | 
                  〈:::::::::::人.  //////          |
                   /:::::::::::://〉-///// /    {       .{
                     く:::::::::::ノ// |//////.!/ -‐i        }
                  7ー‐}. i i !/////.∧´   〉         |

初出:チャプター5(2スレ目)から
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻

概要

八重坂高校に通う女子生徒の一人。もっぱらスレ住民からは「ワールドさん」などと呼ばれていたりする。(ちなみに名前が世界というのは判明している)
モブに近いからなのか、顔が出てきても目の部分が描写されない。そのせいでのっぺらみたいに見えないこともない。コワイ!
え、モブみたいな名前なのにきっちり描写されてる奴もいる?……一応あっちは主要人物といえるし、うん。
  • 上記のように記していたが、その後男子生徒は目がしっかり出ていた。それに対して未だ目が出ていないというのは、何かの暗喩なのかもしれない。

元々初音さんをいじめていた人のリーダー格で、出る杭を打たんとばかりに仕事を押し付けたりしていた。
初音さん側に原因があるわけでもなく、よくありがちといえばありがちなことではある。
その場はシェリルによって収められており、サンシタめいて逃げ出していったが、まだまだ悪意は残っている様子。
学園祭当日に何かをするように男子生徒(AAはスクイズの男ども)に頼んでいる。詳細は不明だが、スパイダー感覚に引っかかる以上、ロクなことではないだろう。

性格は上述のとおりだが、キル夫と会話していたときは特に問題もなくにこやかであった。このことから見ると、初音さん関係を除けば普通の女学生といえる
のかもしれない。とは言え、相手が反撃しないからと初音さんをいじめていたのも事実なので、今後の動向が注目されるところである。

+ ネタバレ
計画としては当日、ステージ上から虫の詰まったバケツをぶちまけ、台無しにした上で更衣室に向かわせる予定だった模様。
更衣室に入ってからは男子生徒が青少年によくないなんかを行うことも示唆していたが、これは女性生徒本人が望むものではなかったようだ。
キル夫が乱入し、殴られ続けたことでどうにか事なきを得たが、謝ることはせずに立ち去ったため、今後何らかの形で再登場するのかもしれない。

また、キル夫がその場で携帯を拾っており、その待ち受け画面にはキル夫の姿が写っていた。(ストラップが女性向けのものだったため、おそらく女子生徒のもの)
原作には「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないがあることを考えると…
  • これを踏まえて2スレ目の>>4488などを見返してみると、セリフが別の意味にとれなくもない。

チャプター8の描写で、女子生徒=八神初音であることが確定した。
顔が見えないというのも、まやかしのようなもので認識をごまかしていたが故の描写だったようである。
……もちろん、チャプター8以前から示されていたキル夫への思いに関しては本物である。
夢の世界に誘いこみ、そこで告白するも、キル夫から「あったかもしれない夢の中では返事ができない」と拒否されフラレる形となった。

能力

実は名前だけにザ・ワールドが扱える!…なんてことはなかった。あくまでキル夫の想像であったが、一瞬スレ住民を仰天させている。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年05月17日 20:57