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オロチ大乱 - (2012/04/09 (月) 17:43:20) の編集履歴(バックアップ)


オロチ大乱

オロチ大乱は「2012/04/09(月)」に実施されたリアルタイムイベントです。

特殊ルール

  • 「(4)エジプト神魔軍」は逆侵攻を行いません。

戦力配置

作戦地域 出現敵 友軍 初期戦力
(1)侵攻開始ポイント 制圧済み
(2)火精陣 1900
(3)紅輪陣 3000
(4)エジプト神魔軍 1700
(5)火のオロチ 【火のオロチ】 1826(*1)

  • *1:他エリアから逃走した一部が合流済み。

火のオロチ軍


エジプト神魔軍


友軍/メガリス所有効果

名称 Lv Hp Ini 攻撃方法
幻影蜘蛛童
(瑠璃硝子の蜘蛛)
11 139
幻影グレートアンコウ
(竜宮の玉手箱)
11 133
幻影ホワイトランス
(竜宮の玉手箱)
11 131
幻影鉄鎖
(鉄鎖ドローミ)
11 123
増える子供たち
(天之羽羽矢)
11 136
野郎ども
(海神の船首像)
11 136
リトルグレイ
(嫦娥の瓶)
11 131
大帝の剣
天女の羽衣
さまよえる舵輪
ヤヌスの鏡
イカロスの翼
所有者強化(自動発動(ポジション効果)/自分/威力なし/後述)

  • 友軍はメガリス所有者が参加した戦場に出現。
  • 「所有者強化」は「サーチャー」「クラッシャー」「キャスター」「ポゼッショナー」「ラストスタンド」「メディック」の全ての効果が同時に発動。

各ポジションの評価

ポジション 点数 団員 評価
サーチャー 66 251 ・話し合いによる評価:11点
人数の評価 :6点(198人)
発言数の評価:3点(59人)
積極性の評価:2点(24人)

・作戦まとめに関する評価:55点
サーチャーとしての基本ラインは抑えられていました。
しかし、今回の事件の特殊性や、休戦条約下における最初の大規模戦闘である事などを踏まえると、かなり物足りない内容であったでしょう。
休戦条約を遵守する為のルール作りや監視方法など、サーチャーとして考えるべき内容が多くあった筈ですので、その点を踏まえて考えて行ければより良かったと思われます。
また、コマンダーで危惧されていた他勢力の介入について、その警戒方法などについても、サーチャーで話し合っておく事で、不測の事態に対応が強化された筈ですので、その点も少し残念です。
クラッシャー 88 700 ・話し合いによる評価:25点
人数の評価:10点(385人)
発言数の評価:10点(161人)
積極性の評価:5点(51人)

・作戦まとめに関する評価:63点
作戦目的について明確で、しっかりした方針が取られていました。
戦う可能性のある敵についての考察もしっかり行われており、充分に優れた内容にまとめられていたと思われます。
その他、メガリス所有者についての作戦提示や、有事の際の移動用のバスの確保など、今回の作戦の内容に応じた話し合いが行われていた事も評価できます。
キャスター 82 741 ・話し合いによる評価:22点
人数の評価:10点(402人)
発言数の評価: 8点(126人)
積極性の評価:4点(42人)

・作戦まとめに関する評価:60点
特に戦術面が練り込まれており、わかりやすくまとめられていました。
戦場の解説や気をつけるべき事などが良くまとめられており、キャスターとして行動すべき方針を伝える事が出来ていたでしょう。
不測の事態への対応などは、あまり考慮されていませんでしたが、戦場で戦うにあたっては過不足無い作戦となっていたと思います。
ポゼッショナー 93 701 ・話し合いによる評価:25点
人数の評価 :10点(370人)
発言数の評価:10点(150人)
積極性の評価: 5点(50人)

・作戦まとめに関する評価:68点
ほぼ完璧な作戦まとめでした。
勝利目標、攻略目標、封神台を奪われた場合の対応、攻略優先度の説明、侵攻ルートの指針の提示など、高いレベルで良くまとめられていました。
第三勢力対応・不測の事態への対応については、一部、不明瞭なものがありましたが、考慮する内容としては悪くはありませんでした。
メガリス所有者への注意事項などがあったのも良かったでしょう。
ディフェンダー 74 258 ・話し合いによる評価:16点&BR人数の評価:6点(208人)
発言数の評価:6点(95人)
積極性の評価:4点(44人)

・作戦まとめに関する評価:58点
ディフェンダーとしてどのように行動すべきかという、作戦行動の指針が充分に伝えられる作戦まとめでした。
一般人への対策にあるクリアリングについては、対象者が多くなれば対応が不可能になる内容でしたが、一般人の数が少ない関ヶ原の戦場においては、それなりに効果があると判定できます。
これは、町の規模が充分に小さい事が理由なので、誤解の無いように取り扱って下さい。
ラストスタンド 91 732 ・話し合いによる評価:23点
人数の評価:10点(368人)
発言数の評価:9点(139人)
積極性の評価:4点(49人)

・作戦まとめに関する評価:68点
読みやすくわかりやすい作戦まとめになっていました。
戦場の特徴を理解し、ラストスタンドの役割を発揮するための対策なども取られていたようです。
また、不測の事態への対応でも、万が一に対する対応方法なども検討されており、ラストスタンドとして相応しい作戦纏めに出来ていたと思います。
メディック 77 462 ・話し合いによる評価:15点
人数の評価 8点(250人)
発言数の評価:5点(89人)
積極性の評価:2点(23人)

・作戦まとめに関する評価:62点
大陸妖狐と協力しつつ双方の負傷者への対応を行うなど、今回の戦いの状況に合わせた作戦を用意できていました。
また、メディックとしての作戦への参加方針の指針などもわかりやすく説明できていました。
一般人対策や撤収その他についても、万全では無くとも効率的な対策を用意できたかと思われます。
コマンダー 71 37 ・作戦まとめに関する評価:70点

関ヶ原の戦いは、封神台のメガリスアクティブが引き起こした事件の解決ですが、それだけでなく、一縷樹休戦条約に従った封神台の争奪戦という側面があり、封神台の奪取をどの程度優先するかにより、作戦の方針が大きく変動するものでした。

この状況でコマンダーが選択した作戦方針は、封神台の奪取を重要視した作戦であり、内容としては充分に有効なものだったと思われます。
ただ、大谷善継、石田三成、鈴木よど子の指揮する3つの軍勢を無視する事で、増援を得た島左近の軍勢が強力になりすぎる危険性があるので、その点は注意が必要となるでしょう。

また、大陸妖狐との争奪戦については『攻略ゲージを2点増加させる』事と引き替えに、大陸妖狐の戦場を無視する事も可能ですが、その点については触れられていませんでした。
3つの軍勢を放置する事で、攻略ゲージを増やさない事を優先している点を考えると、強力な軍勢との戦闘を行う際に、攻略ゲージに余裕があるならば、大陸妖狐を無視して戦力を集中するという可能性についても検討するべきだったかもしれません。

作戦方針は休戦条約が遵守される事を前提として立てられており、それは間違いではありません。
が、コマンダーとしては、大陸妖狐が休戦条約を破棄して封神台奪取に動いた場合どう対応するかといった、まさかの時の為の対応策を考えられていれば、より良かったでしょう。

  • 団員数は「2012/04/08 08:30」頃に確認した時のものです。
  • ポジションは前日に行われた「関ヶ原の戦い」の状態を引き継いでいます。
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