【名前】 |
ベノスネーカー |
【読み方】 |
べのすねーかー |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎 など |
【分類】 |
ミラーモンスター |
【モチーフ】 |
コブラ |
【契約ライダー】 |
仮面ライダー王蛇 |
【詳細】
仮面ライダー王蛇と契約したコブラ型モンスター。APは5000。
頭部横から展開する鋭利なブレードと口から吐き出すあらゆる物を溶かす溶解毒液が武器。
カードは王蛇が劇中で使用したものは尾部を模した「ベノサーベル」を王蛇に与える「ソードベント」、「ファイナルベント」。
設定では相手ライダーのカードを1枚奪い、効果を自分で使えるようにする「スチールベント」を持っている(他のライダーのアドベントカードをベントインしても、効果はカードの所持ライダーに齎される。)。
「
メタルゲラス」、「
エビルダイバー」と「ユナイトベント」の効力で合体すると「ジェノサイダー」へと変貌を遂げる。
また、
「サバイブ‐疾風」のカードの力で「ベノヴァイパー」に進化を遂げる設定もある。
浅倉威が戦う事にしか興味がなく他には無関心、長期間餌を与えられておらず、
メタルゲラス、
エビルダイバーと共に浅倉を捕食しかけた事がある。
ファイナルベントで発動する必殺技は吐き出す毒液の勢いで王蛇を撃ち出し、王蛇が毒液と共に連続キックを叩き込む「ベノクラッシュ」。
関節部の形状やアドベントカードによって尻尾の先が剣になるといった点が、「
ドラグレッダー」と酷似している。
【ジェノサイダー】
王蛇と契約した3体のモンスターが融合したキメラ型モンスター。APは7000。
APはトップクラスに位置、サバイブ化していないモンスターのAPとしては劇中最高(サバイブ化した個体ではドラグランザーと同等。)。
ファイナルベントで発動する必殺技は自らの腹部を食い破る事で小型のブラックホールを出現させ、王蛇が中に相手を蹴り込む「ドゥームズデイ」。実際に使用したのは本編の最終話だけだが、「
マグナギガ」を飲み込んだ事により仮面ライダーゾルダを死に至らしめた。
劇場版では仮面ライダーリュウガのドラゴンライダーキックを受け爆散した。
玩具での名称表記は「獣帝ジェノサイダー」となっている。
最終更新:2020年04月10日 13:50