コキリアワーム

【名前】	コキリアワーム
【読み方】	こきりあわーむ
【声/俳優】	生駒エリ子
【登場作品】	仮面ライダーカブト
【登場話】	第35話「地獄の兄弟」 第36話「赤い靴暴走」
【分類】	ワーム/ワーム成虫態
【モチーフ】	カタツムリ

【詳細】

地球に棲むカタツムリに似た能力を持つワーム成虫態。

主に雨中での戦いを得意としており、両腕に生えた触角を伸ばして相手を叩き伏せたり、口腔の触覚で獲物を刺し貫き体液を啜る事を好む。

擬態は「ウカワーム」を補佐する黒装束の女の1人で、立川大吾を名乗る「ネイティブ」の抹殺を目的としている。
最初は幼稚園に出現して立川始末しようとしたが、立川がドレイクに変身、クロックアップによる超高速移動をしながら戦って逃走
多数のサナギ体を引き連れ、天道総司と共にいた立川を奇襲するが、ハイパーフォームとなったカブトの力の前に再度逃走。

再戦時にはカブトに仕込まれていた暴走スイッチが入り、ダメージを負った立川の腹部を触手で貫き殺害。
その後、ガタックと共にホッパー達に叩きのめされたカブトをクロックアップで翻弄するが、ハイパーフォームとなったカブトの「ハイパーライダーキック」を受け爆散した。

【余談】

ワームのモチーフが虫でも甲殻類でもないのは元々は立川大吾の正体とされていた事に由来。一応、カタツムリは殻を有する。

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