【詳細】
かつては獣拳の創始者「ブルーサ・イー」の弟子だったが、悪に走って臨獣拳を生み出し「
臨獣殿」を創設した3人の拳士の総称。
かつて起きた「激臨の大乱」で、激獣拳「七拳聖」に敗北、遺骸はそれぞれ滅多な事では手の届かない場所に封印。
魂も「拳魔の腕輪」に封じられていたが、理央(
黒獅子リオ)、メレの手によって復活を遂げた。
修行は最初にそれぞれが司る負の感情を限界以上に引き出す必要があり、本気で相手の命を奪う様にかかってくるのでついていける者は数少ない。
実は彼らも「ロン」に踊らされた被害者。
【余談】
彼らの名前も「リンリンシー」と同様に「モチーフとなった生物の名前の最初の1字を最後尾にスライドさせた」。
最終更新:2019年02月03日 15:10