ガジャ「『仕掛けがない』と言った覚えはないな リュウオーン陛下」
【名前】 |
ゴードムの脳髄 |
【読み方】 |
ごーどむののうずい |
【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャー |
【登場話】 |
Task.2「竜の略奪者」 Task.48「恐怖なる大神官」 Last Task「果て無きボウケン魂(スピリッツ)」 |
【分類】 |
プレシャス |
【ハザードレベル】 |
130 |
【造られた時期】 |
約4万年前 |
【保護した場所】 |
山(ドイル大密林) |
【詳細】
大宇宙から飛来した巨大なる破壊神ゴードムの脳髄が
ゴードム文明の秘宝となったプレシャス。
「
ゴードムの心臓」の対となっており、巨大兵器「
巨神ゴードム」を動かす事のできる超科学エネルギーシステム。
伝説でも「2つある」と伝えられ、現在の北米にかつてあった別のゴードム神殿跡に隠されていた。
ジャリュウ一族は脳髄を狙っていたが、妨害したボウケンジャーによって回収される。
その後、ゴードムを超える神になる事を目論む「
大神官ガジャ」は「ゴードムの心臓」を吸収、脳髄も狙うようになる。
謎の少女(レオナ)が保護しており、ボウケンジャーの活躍でガジャの野望は阻止され、脳髄は奪われる事なく守り抜かれた。
【余談】
デザイナーの篠原保氏によれば、「人間の頭脳をストレートにアレンジしているが、心臓よりも制御系の機能に重点を置いた物として多少メカっぽさを強調し、所々にある鱗風に折り重なったディテールはゴードム文明特有のもの」らしい(DVDの映像特典の「デザインギャラリー」より)。
最終更新:2017年03月14日 18:07