【詳細】
「デーボス軍」が拠点としている根城。
太古の恐竜時代の『地球』に飛来、獣電竜に封印された「
暗黒種デーボス」の成れの果て。
北極の氷山の中に封印されていたが、封印が解けると海底に沈んでいき、留まっている。
ファイナルブレイブでは本体の「
蝶絶神デーボス」が操って大気圏へ上昇。
錬成された空気の膜の中央にセットして「滅びのメロディー」を増幅させる衛星兵器の機能を働かせて地球全土の生命を絶滅させようとするが、「蝶絶神デーボス」がキョウリュウレッド・カーニバルに倒されると崩壊して宇宙の塵となった。
【余談】
全体的なイメージは「高麗人参(こうらいにんじん)」や「マンドラゴラ」を彷彿させる根が張り巡らされる。
北極の海底に存在、冷たい名称にも関わらず、幹部の集う空間は暖色のレイアウトで作られている。
最終更新:2016年12月30日 20:58