ノリシロン-12

【名前】 ノリシロン-12
【読み方】 のりしろんつえるぶ(のりしろんとぅえるぶ)
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
【登場話】 第37話「恐怖の大宇宙ハイウェイ計画」
第38話「バックオーライ!?イモヨーカン人生」
【所属】 宇宙暴走族ボーゾック
【分類】 巨大ロボット/ノリシロン
【モチーフ】 海賊(バイキング)

【詳細】

暴走皇帝エグゾス」が与えた「宇宙ランド」12月号の付録。
組み立てて作らねばならず、「発明家グラッチ」がせっせと組み立て完成させた。

副長ゼルモダ」がエグゾスや総長ガイナモの指示により操縦、サイレンダーの攻撃を加速装置で回避、わざとVRVロボにやられて油断させる。
サイレンダーを盾にビクトリーロボを防ぎ、武器の斧を用いた「ノリシロン暴走斬り」で窮地に追い込むが、「グラッチ」は右腕の割りピンを付け忘れ、止めを刺そうとしたところで右腕が外れてしまい、形勢不利で撤退(その後、「グラッチ」はエグゾスから電撃でお仕置きされる。)。

第38話で再び登場するが、「PPチープリ」の「若返りパック」で元の付録の状態に戻って爆散した。

後に強化型の「ノリシロン-最終」や番外の「ノリシロン増刊」が登場。

【余談】

宇宙ランド12月号の応募者全員サービスは「特製エグゾスビッグポスター」であった。
エグゾスは「ノリシロントゥエルブ」と呼んでいたが、ガイナモは「ノリシロンツエルブ」と呼んでいた。

最終更新:2018年10月22日 12:09